この話の始まりはある組織(mostエンジニアリング)の構成員Bからの誘いだった。
「めっちゃいい話があるけど、自分どうする?」
この構成員Bは以前から、私の興味のある車弄りを先取りし魅力的な話を持ってくる信頼出来る男である。
「どんな話?」
聞いてしまうと構成員Bの思う壺なのは分かっていても、私にとって興味のない話は持ってこない男なので聞いてしまった。
「ある組織(mostエンジニアリング)がとんでもないキャンペーンを実施するけどこんなチャンスもうないで」
なんと念願の100Rのタービンが工賃無料キャンペーンの情報だった。
金額的には決して安くない。
駆動系を先に交換を考えていたが、タービン交換の工賃無料は魅力的過ぎる。
数日悩んだ挙句、一度は断った。
「駆動系を先に交換するから今回はスルーで。」
後ろ髪を引かれている所に
「残り1個しかないで、いいんやな?」
構成員Bからの確認があったがこれもスルー。
その晩、目を瞑りながらこれで良かったんだ。と自分に言い聞かせながら寝ました。
だが次の日、我が愛妻にこの事を報告すると「早く買わないと無くるんじゃないの?後1個なんでしょ?」
と思いもよらない答えが。
流石、我が愛妻。理解がありお金もある出来た嫁だと
惚れ直しました。
「幾らするの?」と聞かれ
「30万位かな」と答えると
「頑張れ」と返ってきた。流石我が愛妻⤵︎。
なにわともあれ了解も得たので、早速構成員Bに連絡。
「まだある?了解が出たから買うわ。」
「昨日、売り切れたわ。自分買わんと言ったやん」
なんとも間が悪い。
売り切れたんならしょうがない。
駆動系を先に交換して、腕を上げてからタービンにしようと、諦めかけたその時、ある組織(mostエンジニアリング)の総帥(新田さん)のお出ましです。
「もう一個なら用意しますよ」
諦めようとしていた私には神の様な一言でした。
ここからはトントン拍子で事は進んでいきます。
ある組織の本拠地は相模原市にありました。
愉快な構成員は沢山いる様です。
それも総帥(新田さん)の人柄に集まる人ばかりで、軽い整備からハードなチューニング、見た事もない車から昔懐かしい車迄、販売迄している車好きには堪らない場所でした。
エンジンスワップやリンク迄相談出来る信頼出来るお店です。
入庫のシーンはこちら
有名な車と同日だったので、ご挨拶して帰りました。
気になる仕上がり具合はパーツレビューで!
閲覧ありがとうございました。
Posted at 2023/10/23 19:55:12 | |
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