
なんと!・・ お堀に”八丁櫓”が浮かんだ!?
この
八丁櫓和舟は江戸時代の焼津の復元漁船です、
文字通り 八本の櫓を装備・・ 当時は軍船以外は7丁
櫓までしか 許されなかったが、家康公の警備に当た
るため特別に八丁櫓を許されたという、
駿府城のお堀は 江戸時代には巴川を通じて清水港
へ通じていたとか・・ で今回、徳川家康、四百年祭に
2隻そろって、はせ参じたと! 実は賑やかし?

南御門の橋を 挟んで「たちばな」と「たける」の2隻
繋留 上のが「たける」こちらが「たちばな」の愛称が
付いている
白壁に 瓦屋根・お堀に・八丁櫓! と一見妙な組み
合わせだが、うまく溶け込んで絵になるから不思議
いや、どうしてどうして、見応えがある!
竣工1998年:総トン数4.7トン:帆数3枚:全長12.95m:全巾2.53mはなかなかの規模!
静岡市駿府公園で開催された
「大御所四百年祭」9月12日、散策の一コマです。 なお同祭
は9月14日まで行われている、現地の某N○K局のスタッフによれば、 9月14日の午後の
1時~3時 BS2で
”絶対!ふるさと主義「家康が愛した静岡~駿府城入城から400年~」”
というタイトルで大々的に生中継が行われるとか、、すごい! 全国放送だと・・?!
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散策科 | 日記
Posted at
2007/10/12 19:38:25