IMTT･DC5Rのブログ一覧

Ｂ＆Ｗの最新フラッグシップヘッドホンの
『Px8S2』のレビューです。
レンティオ様でレンタルしました。
同メーカーの『Px7S2e』と比較していきます。






左がPx8S2 右がPx7S2eです。
Px8S2の方が薄くなっているのが分かります。
薄くなっているものの、ドライバーに適切な角度が
つけられており、それによって音に広がりを感じる
ことが出来るようになっているようです。


Px7S2eでは、右側に電源ON/OFF、再生停止、
音量の上げ下げスイッチが設けられていて、
左側にノイズキャンセリング、パススルー、オフを選択
するスイッチが設けられていました。


Px8S2では、左側に電源、ノイズキャンセリング、
パススルー、オフを選択できるスイッチが設けられ、
右側に再生停止、音量の上げ下げのスイッチが振り分け
られていて、操作性が向上しています。


視聴環境は
《PCにUSB接続》
Px8S2 24bit 96KHZ 、イコライザー▶︎True Sound
Px7S2e 24bit 48KHZ イコライザー▶︎高音3.0 低音2.0


《PCにBluetoothレシーバー接続》
Px8S2▶︎aptX Adaptive Low Latency
Px7S2e▶︎aptX Adaptive Low Latency

《iPhoneにAAC接続》
以上の3つになります。

視聴した曲は
・羽緒 『月華歌』
・宝鐘マリン 『幽霊船戦』
・猫又おかゆ 『ガザニア』
・戌神ころね 『マフィオーザ』
・白銀ノエル 生誕祭2025より
『ユメクイ』、『プラネタリウム』、『RELAY』
・百鬼あやめ 『花吹雪』
・ロボ子さん&AZKi 『革命道中』
・交響アクティブNEETs 『ネイティブフェイス』、『風神少女』
『恋色マスタースパーク』
・幽閉少女アクティブNEETs
『第2幕協奏曲月に叢雲花に風メドレー』

Vtuber楽曲からオーケストラ楽曲まで視聴しました。

《音質》
Px7S2eでも十分すぎると思っていましたが、Px8S2で聴くと
レベルの違いが明確に分かります。さすがフラッグシップ。
音の鳴り方に余裕がある感じです。カーボンドライバーが
使われているという面も大きいのかも知れません。
特にAAC接続の場合、ヘッドホンの格の違いが明確に出ます。

《音の色付け》
Px7S2eは比較的中低音寄りが得意な『暖色系』
Px8S2は中高音、高音が得意な『寒色系』といった感じです。

《イコライザー》
Px7S2eは高音と低音の2バンドのみ。
0.5刻みで-6から+6までそれぞれ調節できます。
Px8S2は高音、中高音、中音、中低音、低音の5バンド。
こちらも0.5刻みで-6から+6まで調節できます。

《音場》
Px7S2eは比較的近くに並んで演奏しているのを聴いている
ような感じがします。Px8S2は少し後ろに下がったところで
演奏している印象で音の広がり、音の重なりを感じることが
できます。オーケストラ楽曲は圧巻です。

《装着感》
Px8S2はPx7S2eよりもヘッドバンドが少し厚めに
作られているためか頭頂部に圧を感じます。
しばらくすると違和感が出ますが痛むほどでは無いです。

《まとめ》
Px7S2eはＢ＆Ｗヘッドホンの入門機
Px8S2はＢ＆Ｗヘッドホンの最高傑作
余裕があればPx8S2をオススメします。

《余談》
ブラックフライデーで前フラッグシップのPx8が
53,000円までお値下げされてますので
そちらでも良いかもですよー。

お嬢と団長がレビューしていたので
欲しくなり、購入しました！

Bowers&Wilkins Pi8と比較しました。
音場の広さ▶︎Pi8
音の情報量▶︎Pi8
音の輪郭▶︎TWX9MK2
音圧▶︎Pi8
ノイキャン性能▶︎同等か少し上
外音取り込み▶︎TWX9MK2の方が自然な音

高音は刺さらず好印象。
低音は少し控えめな印象だけど、
まとまりがある音なので満足できる。

音場はPi8に比べるとせまく感じるが
広さは十分感じる。

音圧(音量)が小さいので7～8くらいの
音量にする必要がある。

電池の減りが思ったより早く感じる。
クイックヒアスルーは便利な機能だと
思うけどイヤホンを外した方が確実だと思う。

ケース底面にシールが貼ってあるけど
剥がしてもいいものなのか不安。

印字とか中国語が多くてなんかヤダ。


いい買い物でしたー！

最近、また腰痛が……
家にいる時くらいゆっくりくつろげる
椅子が欲しいと思い、某zonで探してると
アウトレット品を発見。

AKRACINGの新商品『ECLAIR』を購入しました！
カラーはオレンジ。パッと見、無限カラーに
見えなくもないなと思いつつポチりました。



キャスターを付ける脚部ですけど、これ金属製です。
かなりの重量があります。


いよいよ本体。背部のパーツがかなり大きい！
カタログ値で930mm×515mmです。


座部のパーツ。予め、肘置きが取り付けてあります。
ウレタンフォームで良い感じ！
肘置きは弾力がある硬めの質感。


腰部、頭部サポーター。少し薄めの作り。


シリンダーはClass4の高品位なものが使われてます。
ここはかなり重要なパーツなので安心ですね！


六角レンチでボルトを外したり付けたりしながら
30分くらいで完成出来ました！
かなり満足！

インテRのSR4をチェア化してましたが
そっちは職場に置いてるので大きさの比較は
出来てませんが、ECLAIRの方が座り心地も良いです！
脚部、キャスターの作りもしっかりしていて
安定感が抜群です！
生地は耐久性がupしたPUレザーが使用されています。
劣化しないようにしっかりメンテナンスしながら
使用していこうと思います！
アウトレット品だから、破れたりしてるかな？と
思いましたけど、普通に新品。ダンボールも普通。
3万円台で購入出来て良かったと思える買い物に
なりました！

少し前にBowers&Wilkinsのヘッドホンを
ブログで取り上げてから
ヘッドホンが欲しくなり、ついに入手しました。

SONYの新型、BOSEのフラッグシップモデルと
Bowers&WilkinsのPx7S2eを比較してみました。


環境【デスクトップPCにTE PRO経由で接続】
音圧▶︎SONYが他の機種に比べて10くらい高い。
音の明確さ▶︎B&Wが音の粒立ちがはっきりしていた。

環境【デスクトップPCに3.5ミリケーブル直に接続】
BOSE▶︎バランスよく鳴る。
音量を大きくするとハウリング発生。
SONY▶︎高音域が少しかすれ、明瞭感が少し劣るが悪くない。
B&W▶︎バランスが1番良く感じるが少し低音域弱め。

環境【iPhone12とBluetooth接続】
音質▶︎B&Wが圧倒的に良い。
ノイキャン▶︎BOSE、SONYが同程度。
外音取り込み▶︎SONYが1番いいが、BOSEも優秀。
装着感▶︎B&W、BOSE、SONYの順で良い。

何かと話題？の文房具
「メタシル ライト ノック」
削らずに書き続けられ、削る手間がなく
集中力アップ！
というものになります。

ホロライブバージョンの発売もあり
推しのものを予約注文してたものが
先日届きました。

書き心地は鉛筆。
少し薄めで、HBくらいの濃さかと思います。

これから使用していきます！