バックランプの結露対策《お金を掛けないDIY#25》

左バックランプ内部が結露してます。
放置すると、カビとか苔とか生えそうだし……
バックランプソケットもショートするかも(泣)

ランプカバーを外して見ました。
ランプカバー側面を精密ドライバーなどで引っ掛けで起こすとこの辺りが外せます。

リアゲート内側のカバー外すと8mmのナットが1個あるので外してあげると、簡単にカバーが取れます。
コネクターが刺さってるので気をつけて。

見ずらいですが、周囲をグルっとパッキンが貼り付けられてます。
これが、雨水の侵入を防いでいたのでしょうが、今はボロボロです。

古いテープをドライヤーとシール剥がしを駆使して、みんな大好き3Mの両面テープを貼りました。
厚さ1.2mm -20℃～90℃まで耐え、屋外okとの事。素晴らしい。
出来る限り、隙間を作らない様に詰めて貼りました。
※シール剥がしのドライヤーで内部の結露が完全に乾きました。

リアゲート側も綺麗に掃除、脱脂して取り付け位置の確認。3Mのテープは、強いのでミスが出来ない。ネジ穴の位置をまず合わせ、後は上下丁度良い位置で『えいっ!!』

洗車や雨の日など暫く様子を見てましたが、今の所再発は無く良い感じです。

私のCX-3は2回追突されており、その都度ディーラーで修理して頂きました。
リアゲートも交換されてますが、ランプ類は破損が無ければ再利用するそうです。

つまり、修理の時にちゃんとパッキンが交換されてたのでしょうか？

また、延長保証に入ってますが、保証対象外と言われました。対象外の理由はよく分かりません( 'ω')?

ディーラーでの修理に不手際の可能性があり、かつ延長保証対象外との回答にやはり、マツダに対する残念感が拭えませんでした。