ふと立ち寄ったブログにてみつけたのでトラックバック。
個人的にはADHDとかアスペルガーの特徴って或る意味どの人でも抱えていて、それを如何にコントロール出来るかがキモだと思う。
ウチの職場ではそういう特徴を抱えた子に対して病名を付けて『この子はこれ以上成長しない』なんてご高説をたれられる。
ADHDと(自分たちで)決めた子に対しては暴れても放置して、なんか病気の要素をひどくして市に提出する書類のネタにしてる感じがする。
こういう病名がつき始めてから、昔は只のヤンチャ坊主で済んだレベルがどんどん病気になっている気がする。躾の所為にされて親が責められる事は少なくなったのかもしれないけど子どもに貼られるレッテルは『ヤンチャ』から『病気』に変わっただけ。
これは子どもにとって幸せなのか?俺たち大人は逃げてないか?
俺もこの本を読んでみようと思う。
多分、これのコピーが勉強会でだされて、当該児が如何に成長しないかを説明されて辟易したのだけど、そういう物じゃないはずだよこの本は。
Posted at 2007/06/27 10:06:13 | |
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