60mmブースト計と60mm水温計の取付(その1)

いきなり取付後の写真ですが、センターパネルハザードスイッチ上がブースト計、その左やや上に水温計を配置しました。
メーターカップとベース固定ネジが両メーターとも右側のため水温計のネジのアクセスに影響がない様に

配線コードはブースト計後側のセンターパネルに16mm丸穴を明けてパネル裏側に配線を固定してメーター電源と各センサーへ中継コネクター経由(センターパネル着脱可能とするために)で接続しました。

メーターカップとベースはM3.5-35mmネジを調達するまでメーター角度は仮の位置です。

エンジンルームから車内への配線はバッテリー後ろにある配線穴からグロメットに切込みを入れて通します。

太陽の直射日光が助手席足元に当っている時間にグローボックスを外してグロメットを捲ると写真の様に光が見えますのでそっちの方向に配線材を押し込んで行くとエアコンフィルターボックス中央裏から下に向かって配線材が顔を出します。

この方法で今回は10分で配線材が通りました。

後はグロメットを元に戻して配線材にコルゲートチューブを付けてグロメット切込みに少し押込みタイラップで止めます。

写真は撮り忘れてますがブーストセンサーへの配線と6-4-6T型ジョイントの挿入は終わりましたがジョイントからブーストセンサーへの配管は4mmシリコーンチューブが未入手のため後日

こちらも写真撮り忘れてますがラジエターホース上側の中間に水温計アタッチメントを叺ためホースをカッターでカットし上のアタッチメントを付けたのですが問題発生
ラジエターホース内径32mm、アタッチメント32mmではスカスカです。
付属ホースバンドも貧弱でラジエターホース外径42〜44mmだとギリギリです。
と言う事で早急に34mmと36mmアタッチメントを手配しました。
合わせて幅8mmの直径21〜51mm用強化バンドも手配しました。

60mmブースト計と60mm水温計の取付(その2)に続く