車磨き!新しく来たm45さんを綺麗に輝かせる!
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この作業を行ったのはもう9月のことですが、作業中の写真も少し撮ったりしたので、整備手帳に残しておこうと思います!(もっと写真を撮っておけばよかったと今になって後悔)
今回は新しく来たインフィニティm45さんの外装磨きを行いました!
黒い車はどうしてもキズが目立ちやすいので、自分の愛車は綺麗にしたいものですよね。
なので、父という偉大な先生に指導を受けつつ車を磨きました。
※ちなみにこの写真は磨き終わった写真ですごめんなさい
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まずはドアハンドルやバイザーなど、ポリッシャーで磨かない部分は全てマスキングします。最後に磨き終わったらコーティングをかける前に洗うのでガラスはマスキングしませんでした。フロントガラスだけは、コンパウンドのコナがワイパーなどに付着したりボンネットの隙間に入り込むと厄介なのでしっかりマスキングしましょう!
ドアハンドルの内側のくぼみとかはあらかじめ手磨きしておきましょう!
今回使ったポリッシャーはシングルアクションとギアアクション、ミニポリッシャーの3種類、コンパウンドは細目、極細目、超微粒子の3種類、あとは1500番のペーパーを使いました!(道具の写真撮ってませんごめんなさい)
1500番のペーパーはポリッシャーで磨く前に使いました。理由としては黒い色は時間とともに艶がなくなってくるので、いわゆる肌調整をするのに1500番のペーパーがちょうどいい感じだったので使いましたね。
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1500番のペーパーで肌調整をしてる最中の写真です。このあとシングルポリッシャーでコンパウンドは細目で荒磨き、そのあと極細目できっちり磨いて、最後にギアアクションに超微粒子で仕上げます。
ギアアクションはシングルアクションで磨いた後にでるバフ目を消す役割もあるのでこれを掛け忘れると後から大変な思いをします。
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ボンネットなどの広いところもムラのないように隅から隅までみがきます。
ボンネットの先端や、モールの角など、とにかく端っこや角には気をつけないといけません。角には普通に磨いていても強い力がかかるのであっという間に塗装がなくなり下地があらわになります。
あとポリッシャーの回転速度ですが、広い面積を磨く時は速い回転速度でやってもあまり問題はないですがトランクやルーフ(サンルーフ付きに限る)など狭い面積をやる時は速い回転速度でやると磨く面が熱を持ち、コンパウンドの焼けにつながるので磨く場所によって回転速度は変えたほうがいいです!
もしも焼けて白くなってしまった場合は一度熱が冷めるのを待ってから、再度慎重に磨きましょう。
バフに着いたコンパウンドの粉も焼けにつながるので定期的にエアブローして粉を飛ばしておきましょう
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ざっと、磨き始めから終わりまで簡単に適当に文字に起こしてみました。大雑把でわかりにくく、読みづらい文章で申し訳ないです。
もはや、自分が次磨く時に見返せればいいかなー程度のクオリティになってしまいましたw
みんカラにはなかなか投稿しませんが、影でちまちま弄ってるのがわかっていただけたかと思います。(投稿することを考えてないから写真撮らないんですね。ごめんなさい次からはちゃんと細かく写真に残しておきます。)
この記事をみて車磨きをしてみたいという方がいらっしゃいましたら、素人ながらにもアドバイスできるところがあるかもしれないので、連絡くれればいつでもお答えします!
雑な投稿で申し訳ないですけど、m45さんの外装磨きでした!
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