ドアミラー　ガタつき解消　対策品のボルト交換

ドアミラーのガタつき問題をブログで3回にわたって書いてきたのですが、対策品の部品が入手できたので、作業していきたいと思います。

ブログ
その1
ガタつき問題
https://minkara.carview.co.jp/userid/2529635/blog/43431136/

その2
ガタつき問題　リサーチ編
https://minkara.carview.co.jp/userid/2529635/blog/43451406/

その3
ガタつき　ディーラー行って来た編
https://minkara.carview.co.jp/userid/2529635/blog/43466265/

ガタつきの原因
なべネジで止めている為、おそらくトルクが弱く、ドアの開け閉めや走行の振動でネジが緩んで来ることが原因かと思います。

対策品はフランジ付きの六角ボルトに変更してあり、ねじ止め材＋指定のトルクで締めるように指示があります。

作業方法はディーラーのサービスから作業書をコピーしてもらったので、これを見ながら作業します。

自分のフロントドアはデットニングをしているためサービスホールがまで塞いでいるので二箇所剥がします。

サービスホール部分のレジェトレックスをヘラで剥がしこドアミラーを止めている三箇所のボルトを外します。

写真は外し終わったあと。

ボルトを外すとドアミラーが外せます。
電動ミラーの配線はそのままで、ドアミラーを180度回して問題の箇所のネジ3つを外します。

ドライバーでそんなにチカラを入れなくて回せたのでやはりトルクがあまりかかっていないようでした。

外したネジと対策品のボルトの比較

外したネジにもネジロック材が付いていました。

作業指示書に従ってネジロック材を塗りました。

レンチを使ってしっかりと締め付けました。
トルクレンチは持っていないので手締めてある程度しまったら、最後に同じ位のチカラで手締めして完了です。

あとは外した順と逆に全て戻して完了です。

ガタつき問題はというと、、、
全くガタつきが無い！！！

正直納車時からカタカタ鳴ってたのでどこまで直るものかと思ってましたが全くガタつかなくなるとは思ってませんでした。

デッドニングしてもドア閉め音がガチャンとしていたのですが、ドアミラーのガタつきがなくなったので、ドスンっといい感じになりましたー。

スバルへのクレームが多かったんでしょうね。

対策品用意するくらいなら、このくらいの対応は保証の範囲でお願いしたいものですねーo(｀ω´ )o