北米仕様ヘッドライト　左側通行仕様　取り付け編

北米仕様ヘッドライト　左側通行仕様　殻割〜加工が終わったのでようやくXVへ取り付けします。

写真は取り付け完了後に撮影した写真から。

で、いきなりですが、バンパー外しています。

バンパー外しはクリップとウォッシャーカバーを外しせば1人でも難なく完了。

ノーマルのヘッドライトです。
カバーが少し黄ばんできてますね。

取り外し後も保管し、加工したライトの水の侵入とかを経過を見て嫁ぎ先を見つけたいと思います。

ヘッドライトを外したら、元々のヘッドライトからロービームHID、ウインカーなど配線をまるっと移植します。

今回、北米仕様にするにあたりロービームもハロゲン色にするため、HIDのバーナーも3500kのハロゲン色に近いものへ交換します。

http://minkara.carview.co.jp/userid/2529635/car/2476842/10551688/parts.aspx

以前つけていたPHILIPS 6200Kは嫁ぎ先に先日旅立って行きました。

純正4100KのHIDバーナーとの比較です。
なんか色々違ってます。

サイドマーカーを点灯させる為の電源はポジションランプの配線を二股に分けて一方をポジションに、も一方をサイドマーカーに繋ぎます。

サイドマーカーを点灯させる為の電源はポジションランプの配線を二股に分けて一方をポジションに、も一方をサイドマーカーに繋ぎます。

バルブはT10です。
豆電球ではせっかくのサイドマーカーなのにと思いCOB素子のLEDの電球色にしてみました。


http://minkara.carview.co.jp/userid/2529635/car/2476842/10551827/parts.aspx

ここで１つ。
サイドマーカーの箇所に穴あけをした際にわかったのですが、日本仕様のベースのサイドマーカー部分は蓋のように厚みのあるものでふさがれており、穴あけしただけですと、ゴムのパッキンの厚みが合わず、薄くする必要がありました。そこで代替え品にとなるものをホームセンターで物色。

水道コーナーに売られていた平パッキンがバッチリでした。外径23mm 内径16mm 厚み2m

左の写真が水道用のパッキン、右側カプラーのパッキンです。約半分の厚みです。

入れ替えたところバッチリでした。

という事でバルブなど元に戻したら、外したのと逆の手順で組み上げれば北米仕様のヘッドライト換装が完了です。

実は今回、ハイビームをデイライト化もしたのでヘッドライトの入れ替えと同時にハイビームデイライトキットを組み込みましたの紹介します。

ハイビームデイライトキット取り付け編

https://minkara.carview.co.jp/userid/2529635/car/2476842/5860973/note.aspx