
日曜は花菖蒲か紫陽花か。
フジ80mm等倍マクロマスターが花菖蒲推しだったので横須賀しょうぶ園に。
前日無料開放日だし、花菖蒲が元気なのは10時~12時という情報があったので10時頃現地集合。
…駐車場待ち渋滞が出来てるんですけど(^_^;
少し待って入場。
まずは右側へ。
前日から晴れのせいか少しお疲れ気味の花菖蒲
水ある所にリフレクションあり
…狙いすぎかw
中央やや右のを狙ったつもり
何色も
少ない黄色を忘れず撮る
作業員さんはこんな格好。上手く撮れば良い絵が期待できますね。
紫陽花も咲いてます
右側一通り撮って気付いたら12時w
あまり撮った気しないのに時間が過ぎているのは納得したのが撮れてない証拠。
左側へ。
あ、こっちは元気に咲いてる(^_^;
玉ボケというより花菖蒲型ボケ
こっちは玉ボケ
向こうに同じのが判るボケ
…大ネタどこ行った?
ここまでの写真、全て90mmか135mm相当で、いつもより少しボケが多く出てます。
花を撮る時いつも望遠端の105mmにして絞り開放、被写体を近く。
だったらマクロ買った方が良くね?
ここでマクロマスターの前例が無ければタムキューに比べて高いなとか迷いが出ますが、
フジと同じような値段でフルサイズ用なら安いという変な安心感からSEL90M28に転ぶw
最短距離でとりあえず撮ってみた
あしフラで被写体ブレした反省からブルーインパルス並のISO AUTO高速シャッター設定。
実はズームでないから、1/400sを設定したのと同じ(^_^;
薄暗い所でF3.5まで絞ったらISO10000になってた(爆)
ISO1600以上のはノイズリダクションかけてます。
等倍領域だとF2.8は被写界深度が浅すぎで絞る必要がある、は知ってましたが後で計算したら1.6mm
真っ平らな物以外全てボケるレベル(笑)
呼吸止めてカメラ前後して窒息しそうになるわけだw
最短撮影距離が38cmから28cmになるだけとナメてた罰が当たった_| ̄|○
最短距離はデカく写りすぎるので少し離れて。
F2.8 ISO400
トイレの前のガーベラ。左の花のしべにAF-C
小さな花みたいのにAF
紫あじさい発見(≧∀≦)
手前にピントF4 ISO2500
中央にピントF4 ISO1600
お菓子みたいな色合いのがあったので最短距離で
F4 ISO4000

F4の被写界深度は2.3mm
一段絞ったぐらいじゃほとんど変わらないか。
近すぎデカすぎなのと通路から離れて近づけない花菖蒲。
交互に撮ってたら距離感の違いでフラフラします(笑)
105mmF4と90mmF2.8はそんなに違わないはずがなんか違うし。
AFは24105がパッに対して90はスッという感じ。
手前の花に合わせる時、24105は抜けることがありますが90はピタッと来ます。
90はMFもマクロレンズらしく使いやすい。最初はスイッチ探したけど(笑)
※ピントリング前後で切り替える。本体の切り替えは無効。
花撮影の時は90マクロと全景などボケが不要な物はα5000の1670という目論見。
ちなみにバーチーさんはマクロは完全制覇して50-140へステップアップ間近( ̄∇ ̄)
…ということは、私の次のレンズは中望遠ズーム?!
私は良き先輩を持ったのか、それとも…
Posted at 2018/06/06 21:43:08 | |
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近場撮影オフ | 日記