テールランプバルブ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
ノート納車から2か月ほどで交換したテールランプバルブ。
どこで購入したかは記載しないが、よくある激安LEDバルブである。
つい先日、長距離爆撃前の点検にて運転席側のバルブのLED1つが高速点滅しているのを発見した。
約3年持ちこたえたので、よしとしよう。
出撃を取りやめて午前5時まで開いているドン・キホーテに直行して、T10のLEDバルブの物色を開始。
2
1000円(税抜き)ほどで売られていた「Philips Vision LED T10」を購入した。
基板の側面にチップLED1つとチップ抵抗1つ、両面で計2つづつ実装されている簡素な構造。
3
またまた写真を撮り忘れたためいい加減な説明で申し訳ないが、ご容赦願いたい。
リアゲートを開けたらM10のボルト2本を取り外す。
図の黄色線部分をウエスなどの布として見て欲しい。
テールランプASSYと車体の間に挟み込ませるようにして、後は両端を持って引っ張れば上部のピンが車体からあっけなく外れる。
上部のピンが外れたら、下部のピンはほぼ勝手に外れてくれているはずである。
慣れればボルトを外す作業を含めて片側1分で取り外せる。
テールランプASSYが外れたら、バルブを交換し、極性が正しいか点灯試験をして元通りに戻すだけである。
4
テールランプASSYの矢印付近にピンがあり、車体側に差し込まれている。
○部分は車体側から突起が出ており、テールランプASSYを後方からスライドさせて差し込み固定する形になっている。
5
発光部分が基板両側面のみであり、光量が少なかったら後方からの視認性が悪くなる恐れがあるという懸念があった。
しかし後方からの視認性は良好で、交換前の激安バルブと比べても遜色無い明るさであった。
交換前はバルブのトップ部分も点灯していたため交換後のバルブより少々明るいように見えたが、側面のみの発光でも十分にレンズ内を照らす事が出来ている。
むしろ、交換後の側面のみ発光するバルブの方がムラなく綺麗にレンズ内を照らしているようで、あくまでも個人的な意見だがおかしな光り方をせず視認性が良いように感じる。
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