アテンザ快適化 Vol.10 フロントフロア(簡易)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
フロントタイヤのロードノイズが気になっちゃって結局フロアにまで手を出すハメになりました…笑
とはいえ、シートを外して内張り全部剥いでってのは色々大変だし、フロア全面やるのは材料費もかなりのものになりそうなのでフロントの足元をめくってやれるとこだけやることに
剥がし方は「いんちょ~」さんのページを参考にしましたm(__)m
ノーマルの状態でこちらは運転席側
2
こちら助手席側
どちらもノーマルの状態で結構しっかり制振してあり、鉄板が露出してる部分を叩いても音が響く感じはあまりありません
3
写真の様にノイサス制振シートを貼ります
これは制振というより、上から貼り付けるエプトシーラーの足場的な意味合いが強いです
4
定規でフロアの大体の長さを測り、エプトシーラー、シンサレートをこのように切り分けます
5
こんな感じ
残念なことに、保険かけすぎてイメージより小さく切りすぎてしまいました
もっとフロア一面に隙間なく貼りたかったんですが(*_*)
制振シートが見切れてます…
6
代わって運転席側
シンサレートを元々ついてるフェルトにくっつけました
外側から
制振材(標準装備)→ノイサス制振シート→エプトシーラー→シンサレート→フェルト(標準装備)
内張り
になってます
7
こちらはキックパネル
ノイサス制振シートを貼り、上からエプトシーラーを貼り付けました
助手席側はヒューズボックスにアクセスする扉があるので少ししか貼れません
8
結果
前からの音はかなり軽減されました
あとは振動もへり、足の裏がトコトコ叩かれる感じもほぼほぼ解消
車内の一体感がグッと増した印象です
しかし!
相対的に、今度はエンジンの雑音が気になるようになりました…
特にコールドスタート時はカラカラガラガラと雑音が多いので少し耳障りです
一方、ある程度暖まってくるとエンジンの軽快なサウンドが室内に入ってくるためとてもレーシーな感じで大変よろしいです笑
デッドニングをすることで、コンフォート寄りになるのではと危惧していましたが、逆にマフラーやエンジンのサウンドが主張してくるため、アクセルを踏み込んだ時はより一層スポーティーな雰囲気になったと思います
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