GARAX プッシュスターター イリュージョンスキャナーの取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
GARAX プッシュスターター イリュージョンスキャナーを購入したので、取り付けました。でも、トヨタAタイプではなくて、ダイハツ用です。
ケース裏の対応表ににプリウスαがあって、ダイハツ用の型番はシールで貼り付けてあったので、「たぶん大丈夫でしょう(^▽^)」と思って購入です。
だめだったら、オークションで売ってしまうつもりでした。
2
ナビ裏から、電源を取り出すので、ナビ周りのパネルを外していきます。
もう何回外したか分からないくらい外しているので、手で簡単に外せます。
スタートボタンがついているパネルは、周りのパネルに傷を付けないように布でくるんでおきます。
αのパネルは、柔らかいので、養生しておくことが必要です。←すでにハンドル前のパネルは、傷だらけです(T^T)。
3
純正のスタートボタンは、爪で引っかかっているだけなので、爪を押して正面から抜き取ります。併せて、電源のコネクターも爪で引っかかっているだけなので同様に爪の部分を押して、抜き取ります
代わりにプッシュスターター イリュージョンスキャナーの配線を表側から差し込んでおきます。
ここで注意です。皆さんは、バッテリーの端子を外してから作業をしましょう。わたしは、面倒だったので、作業中に間違って純正スタートボタンとプッシュスターター イリュージョンスキャナーのボタンを押さないようにボタン周りにガードを付けて作業をしました。くれぐれもまねをしないでください。今回は、たまたまうまくいっただけです。
4
ナビを外して、21ピンの白の電源コネクターを外します。
コネクター左上の水色の線が常時電源なので黄色の線を、隣の灰色の細めの線がACC電源なので赤い線を接続します。
併せて、ナビ横のボルトを緩めてアース線をかませます。
配線は、この3本これだけです。簡単な構造です。
と思っていたら、ナビに接続しているUSBのコネクターが抜けていました。茶色のコネクターに接続されているはずの左下の赤線・黒線など計4本です。接続した向きを忘れていたので、その場で、検索!無事間違わず接続できました。
やれやれ
21ピンのコネクターを差し戻してナビを戻します。
5
ナビを戻して、純正スタートボタンとプッシュスターター イリュージョンスキャナーのボタンのコネクターを差し込みます。オス・メスのコネクターなので、間違いなく差し込めます。
よくできていると思いながら、作業を進めました。
この時点で、イリュージョンスキャナーのLEDが点滅始めました。
「よしよし、作動している」
電源がきちんととれていると安心できました。
6
純正スタートボタンを説明書通りにエアーセンサーのホースに付属の結束バンドで留めました。
先に結束バンドをホースに巻き付けておいてから、作業を行うと楽に純正ボタンを留められました。
スキャナーからの線が長いので、ここでまとめておきました。
7
ナビパネルなどのフロントパネルを戻します。
純正ボタンが見えなくなるのは、不安ですが、GARAX社の説明を信じてすべてのパネルを戻します。
ボタンの色は、黒・青・赤から選べるのですが、スーパーみなごんさんと同様に、黒のボタンにしたので、付け替えはしていません。
スーパーみなごんさん、コメントありがとうございました。おかげで落ち着いた雰囲気になりました。
8
わかりにくい写真で申し訳ありません。スモールライトがオンの状態で、スタートボタンが光っています。
今まで、点灯していなかったボタンが光り、ちょっと高級になった気がします。
あわせて、夜間はボタンの周りが点滅しているので、少しは防犯に役立つことを期待したいと思います。
難点は、純正より押し込む量が少ないので、つい強く押しすぎてしまうことです(^▽^)。
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