ダイ・ハード　日曜洋画劇場 さよなら、さよなら、さよなら

ダイ・ハード
1988年のアメリカのアクション映画
ブルース・ウィリス主演
ダイ・ハードとは、絶対死なない、死ぬものか！とかそんな意味らしいです。

ニューヨーク市警察のブルース・ウィリスは、ロサンゼルスで別居中の妻に会うため、


陽気なリムジン運転手の運転で、妻が勤めているナカトミ商事のクリスマス・パーティに向かう。


音楽はカセットですよ。これが登場する前は、8トラックというテープでしたが、知っている人は結構なお歳です。
音楽カセットは、フィリップスが開発したものだそうです。
日本だとTDKがメジャーでしたね。海外ではBASF(バスフ)が有名なのかな？


1986年式　リンカーン・タウンカー・ストレッチドリムジンで、ナカトミビルに到着


若いですね！例のランニング姿でくつろいでいます。


最初は、のんきに電話してます。
あ、まだ携帯電話はありませんでした。


でも、リムジンには、自動車電話がありましたよ！


トラックがナカトミ・ビルに乗り付け


テロリスト集団が


パーティー客を人質にビルを占拠してしまうのでした。
ビルに、ひとり残されたブルース・ウィリスは、みんなを救えるのか？
というストーリー


コンピュータールームには、コントロール・データ・コーポレーション (CDC) の CDC Cyber 180があります。
CDCなんて知らないですよね。
コンピューターでも、スーパーコンピューター系のメーカーでした。
ここからスピンアウトした、シーモア・クレイ氏が、クレイリサーチを創業しスーパーコンピューターで成功をおさめたのでした。

こういう、シリーズもの映画は、大体3部ぐらいが限界ですね。それ以降はグダグダになって、リブートして取り直しというのが、最近のハリウッドのパターンでしょうか？


ブルース・「ウイルス」って言っていますね。
そういえば、昔はそう呼んでいたような気がします。