OK！バブリー！!　落下事故。。。。。

平野ノラさんは、1978年生まれなので、バブルを知らない世代だと思いますが、妙に雰囲気が出ているのが不思議ですね。


1988年（昭和63年）1月5日の今日。東京都港区六本木7丁目の高級ディスコ「トゥーリア」で、照明装置が落下し、死傷者17名を出した日だそうです。
合掌。


トゥーリアは1987年に、六本木（当時防衛庁前）に開店した高級ディスコ。レイトンハウスの名称でレーシングチームの運営 やアパレルの展開などを行っていた丸晶興産が経営していたそうです。

六本木の北側、防衛庁前なんて、薄暗くて遊んだ記憶がありませんが、おそらく、新興企業にとっては進出しやすい立地だったのでしょう。


このころ、バブル真っ盛りの六本木には、毎週ある曜日だけ無料になるディスコがありました。
クラブではありません風営法規制前のディスコです。

ある不動産屋が広告の一環でディスコを借り切って無料開放していたみたいです。
みたことある芸能人も結構いました。元某県知事も女性をはべらせて遊んでいるのを見たことがあります。

ディスコは売春の温床といわれていましたが、まさしくその通りでした。


ユーロビート真っ盛りです。マイケル・フォーチュナティ様さまです。

散々のんで食べて踊って、疲れたら終電で帰りました。
そのまま残っていた人は何をしていたのか知りません。


一応ちゃんとお金を払ったディスコもあります。
渋谷のラ・スカーラは、サーブボードの会員証を見せると顔パスだったか？
ああ、お金を払ったのは最初だけか？
あの時代のディスコのシステムがいまだに謎です。