Don't think, feel! アチョー？　顔芸の元祖

燃えよドラゴン
1973年公開の香港・アメリカ合作映画。
主演：故：ブルース・リー
ワーナーが配給し、世界各国で大ヒットとなったカンフー映画です。


いきなり格闘シーンから。いい体してます。


相手をねじ伏せます。最初から、顔芸。


弟子に蹴りをさせ


「どうだ？」と聞くと、弟子は「うーん」と悩む。


そして、名文句「Don't think, feel!」＝考えるな、感じろ！　そして顔芸。


イギリス領時代の香港です。


昔の空港は、町を縦断して旅客機が着陸していました。パイロット泣かせの着陸が難しい空港の一つだったようです。


ストーリーはよくわかりませんが、この島に潜入して使命を果たすこと。
拳銃は持ち込めないので、武道で対応しろと命令を受ける。


敵の白人と手合わせ。




もう完全にフルボッコ。


最後は飛び乗って、


この表情。また顔芸。


敵は死んでいまいました。




なんとなく、故：松田優作さんに似てませんか？


そして、ヌンチャク登場！


右へ


左へ


この決めポーズ！
あこがれて、通販でヌンチャクを買った人も多いのではないでしょうか。

全部見たけど、「アチョー」とは一言もいっていません。「アタ」「アゥ」「アオ！」といった感じです。
ドリフの付き人だった「すわ しんじ」さんが、全員集合で、物まねをしていたときのセリフが「アチョー」だった記憶があります。