手作り感満載の、人工衛星を見てきた。

昨日の続きで、筑波宇宙センターで人工衛星を見てきました。

人工衛星のレプリカは、手作り感満載です。
これはJAXAの職員の手作りだと思います。

まさか、税金を投入して、三菱重工やIHIに頼めないでしょう。

JAXA職員に英語や数学で負けても、この工作レベルなら私の模型技術の方が上です。(笑)




自動販売機は90円です。
税金を使いまくった団体の広報施設なので、公開無料。
つまり、税金の使い道を多くの人に知ってもらいたいために、無料公開している施設。
なので、缶コーヒーも利益なしで配っているのでしょう。




左手前の小さな人工衛星から始まり、




こんなに巨大な人工衛星も打ち上げ可能らしい。
日本のロケット技術は、もうICBM(大陸弾道ミサイル)の域をとっくに超えていますね。

なんの、ICBMは大気圏に再突入する技術が難しいんだよ！
と思うでしょう？




これも、「はやぶさ」が、小惑星 イトカワから帰還して、とっくにテスト済みです。

いやいや、液体燃料ロケットなんか、ちんたら燃料注入していたら、ミサイルには転用できないよ。
と思うでしょう？





これも、イプシロンロケットという、固形燃料ロケットが実用化されているそうです。
いつでも、どこでも、片手でポン。発射可能。

これを、いま、某半島の国が打ち上げたら戦争になるよ！

日本は平和利用の原則をまもって、世界から黙認されているんでしょね。