誰が呼んだか銭形平次

昨日の湯島聖堂の向かいは、神田明神です。

物語の銭形平次は、この辺に住んでいた設定だそうです。




門前には、甘酒屋さんがあります。

御神輿がきれいですね。




真っ赤な門をくぐりますと、




拝殿です。

これは、関東大震災で全焼し際に、コンクリートで建て替えたため、空襲の焼夷弾が落ちても焼けなかったそうです。




さざれ石

これにコケがむすまで、長いこと繁栄しましょう！というのが、わが国歌。




脇の階段を降りると、そこは秋葉原なのでした。

大戦時、神田明神は爆撃対象で、隣の湯島聖堂は対象外

日本人が、本土決戦一億玉砕と気を吐いていた時に、アメリカは戦後処理のために、爆撃対象を地図を広げて鉛筆なめていたわけです。

これが、国力の差というものです。

北もアホなことは、早くやめた方がいいですね。