劇場版 機動戦士ガンダム Ⅲを大人になってみたら違った

YouTubeで期間限定で公開されていたので、40年ぶりぐらいに観ましたが、大人になってから拝見すると、また違った印象を受けます。

とくに印象的だったのが、中立コロニーのサイド６に、ホワイトベースが寄港したときの、検察官「カムラン」

当時は、スレッガー中尉の、かませウマ的なザコキャラと思っていましたが、大人になってからみると、案外普通の人で、親近感が持てました。

逆に、他のメンバーが個性的すぎる(笑)




ミライ・ヤシマのフィアンセですが、彼女を守ろうと、ホワイトベースの出航時に、自家用機で護衛するが、自分では操縦しないところがミソ(笑)

そして、すぐ泣く。

いいんだよ。普通の人は、戦争なんかに巻き込まれたら、そそくさと逃げるんだから。

弱弱しいけど、フィアンセを守ろうと、盾となるなんて、人として立派じゃないか。ちょっと真似できないなぁ

と、オッサンが、おにぎりを食べながら考え込んでしまいました💚