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昨日に引き続き航空科学博物館です。

右側のオレンジ色の箱が、フライトデータレコーダー。通称：ブラックボックス

オレンジ色なのにブラックとは面白いですね

オレンジ色の理由は、墜落現場で発見しやすいようにでしょう。




フライトジャケットのMA-1の裏地がオレンジ色の理由も同じ




パイロットが不時着した場合にMA-1ジャケットを裏表に着用することによって、救助隊による捜索が容易になるから。




このキャビンアテンダントのオレンジも目を奪われますね💚

非売品です♪

昨日に引き続き航空科学博物館です。

戦後初の国産旅客機YS-11

最近三菱が旅客機の開発を凍結してしまいましたが、YS-11の設計が始まった1950年代は、戦前の航空エンジニアが現役だったので、夢が実現できたのでしょう。




双発のプロペラ機です




エンジンはロールスロイス

やはり、世界のどこでも修理できることを考えると、エンジンはデファクトスタンダードの物を使うことになるのでしょうね。

昨日に引き続き航空科学博物館です。

昨日は、ムスタングのエンジンでしたが、こちらは海軍のヘルキャットやコルセアのエンジンです。

プラット・アンド・ホイットニー R-2800




空冷萌え💚

見事なOHVエンジンです。まさにアメリカのエンジン！！

星型18気筒46リッター2,000馬力以上




戦後は、コンベア440という旅客機のエンジンとして使われたそうです。

昨日のマリーンエンジンもそうでしたが、両方とも戦闘機のエンジンなのに、博物館なので、旅客機のエンジンとして紹介している所が面白いですね。

先日の航空科学博物館で拝見した、ロールス・ロイス マーリンVエンジンです。




V型12気筒、27リッター　1,500馬力以上




スーパーチャージャー付です。

第二次世界大戦の戦闘機、スピットファイアやマスタングも採用していたようです。




戦後はチューダーという旅客機でも使われたそうです💚

ロールスロイスは、今でもジェットエンジンを作っていますね。

ライトフライヤー号（Wright Flyer）は、アメリカのライト兄弟が開発した世界初の飛行機。




航空科学博物館に模型が展示されていました




カワイイ？　人形が操縦しています。

ライト兄弟は、漫才師：ダウンタウンの昔の名前でもあります💚

↓証拠