カエル好きのブログ一覧

昨日の、個人輸入した、インタークーラーは、イギリスから5日で到着しました。
使った貨物はFEDEXです。サイズが大きいので、安い国際郵便小包は使えなかったのかな？
それでも、1万円で180サイズの荷物が地球の裏側から1週間以内に届くのは、早くて安いしオドロキです。

下記のトラッキングを見ますと、

イギリス西部の田舎町から、東京名古屋間ぐらいの距離を1日かけて移動して、ロンドンからFEDEX専用機で出発、ドイツ、フランス、中国とわたって、成田に到着しました。
土日を挟んだため、中国で1日放置されていました。ロンドンから発送で、タイミングが良ければ、3日でついたと思います。
フェデックスってすごいですね。


下記は、イギリスから日本の移動履歴です。
ご興味のある方はどうぞ。ちなみに、日時は日本時間です。

輸送履歴
日時 　　作業 ロケーション
28/11/2016 - 月曜日
19:20 配達完了　　　　　　　　　　　　KOTO-KU TOKYO JP

27/11/2016 - 日曜日
16:48 輸送中/処理中　　　　　　　　TOKYO-KOTO-KU JP
最終的な配達を行なう認可済み業者に委託
14:11 国際輸送許可 - 輸入　　　　TOKYO-KOTO-KU JP
14:08 輸送中/処理中　　　　　　　　TOKYO-KOTO-KU JP
10:16 仕向国仕分け場所　　　　　　NARITA-SHI JP
08:02 輸送中/処理中　　　　　　　　GUANGZHOU CN
06:50 ＦｅｄＥｘ経由地を出発　　　　　GUANGZHOU CN

26/11/2016 - 土曜日
06:35 輸送中/処理中　　　　　　　　GUANGZHOU CN

25/11/2016 - 金曜日
23:55 ＦｅｄＥｘ経由地に到着　　　　GUANGZHOU CN
12:45 ＦｅｄＥｘ経由地を出発　　　　ROISSY CHARLES DE GAULLE CEDEX FR
11:56 輸送中/処理中　　　　　　　 ROISSY CHARLES DE GAULLE CEDEX FR
07:54 ＦｅｄＥｘ経由地に到着　　　 ROISSY CHARLES DE GAULLE CEDEX FR
06:46 輸送中/処理中　　　　　　　 FRANKFURT DE
06:39 輸送中/処理中　　　　　　　　FRANKFURT DE
04:56 輸送中/処理中　　　　　　　　STANSTED GB
04:49 輸送中/処理中　　　　　　　　STANSTED GB

24/11/2016 - 木曜日
19:04 出荷地のFedEx営業所を出発 　 BISHOPS STORTFORD GB

23/11/2016 - 水曜日
19:44 集荷完了　　　　　　　　　 CHESTER GB
19:14 貨物情報はFedExに送信されました。

みん友のゾデアックさんが、ご自分のアルファロメオ用に、イギリスからebayで取り寄せた、有名メーカーのインタークラーです。
フォゲ？(笑)　フォージです。


私は、口座とアカウントを貸しただけですが、当然私のうちに届きました。
人の物とはいえ、イギリスから荷物が届いたのは初めてで興奮気味です。




みてください。これで込み込み8万4千円は安いでしょう。
円も安いですが、ポンド安すぎです。
しかし、受注生産のため、時間がかかりました。最初は1か月かかるといわれましたが、実際には1週間で出荷されました。かなり、安全マージンとってますね！


アルミの自動車部品は、ヨーロッパから始まりましたので、溶接とかよくできています。
昔、日本の溶接職人がヨーロッパにアルミ溶接の勉強に行った話を聞いたことがあります。
逆に、ヨーロッパ人は鉄の溶接はへたくそで、それを教えて帰ってきたとか。

インタークーラーを大きなものに変えると、空気が濃くなるのですが、コンピューターの対応範囲内で自動調整できるようです。

ただし、取り付けには、ボディーの加工が必要。ゾデアックさんによると、それは問題ないときいています。


さあ！ポンド安のイギリスに目を向けてみましょう！
英語通じるよ！当たり前だけど(笑)
今回のショップは、対応がものすごく丁寧でした。メールの文章も日本人向きに優しく書いてくれている気がします。驚きました。


ホースの色を聞かれたのですが、つづりが"colour"でした。本当のイギリス英語に触れることができて、うれしい。

赤、黒、青と選べますが、ブルーをオーダー。赤は派手だし、黒は地味ですものね。

なにより素晴らしいのは、時差が9時間ですから、日本の夜の9時がイギリスのお昼なので、夕方から夜中まで、リアルタイムでやり取りできます。
これがアメリカだと、深夜連絡になるので、イギリスの方がぜんぜん連絡取りやすいです。

素晴らしい！一度行きたいな、イギリス。

最近の電子機器のシリアル番号の文字が小さくないですか？
そう感じているのは、オッサンの老眼だからでしょうか？


こんなの読めますか？
若ければ読めるのでしょうか？
無理だと思うのですが。

https://dynabook.com/info/20161110.html?_ga=1.194123236.879902383.1478766275

ノートパソコンのバッテリーの不具合とかで、このシリアル番号をみて、該当したら、連絡くださいとか言われても。
見えないし。


マイクロソフトのWindowsのプロダクトキーなんか、もう見えないです。
スマホの拡大鏡で写真を撮って確認しています。

オッサン、ハラスメントでしょうか。。。。



これはすごいな

2000年のアメリカ映画。
ロバート・ゼメキス監督
トム・ハンクス主演
昨日今日と、トムハンクス2連投です。
キャスト・アウェイとは、「漂流者」という意味のようです。


トムハンクスは、運送会社フェデックスの管理職です。ロシアの営業所で指導に当たります。


婚約者がいました


出張のため空港で別れました


しかし、その飛行機が墜落


何とか生き延びるも


そこは、無人島であった。


ヤシの実をすすり


ボートで脱出をはかるも、波に押し返されてしまう。


積荷のバレーボールを「ウィルソン」という人物に見立てて自分を鼓舞しながら、生き抜いていく。




4年が経過し、魚を捕まえては、それを食べて生活


手作りいかだで、脱出をはかる。
トム・ハンクスは本作の役作りのため22.7kg減量したそうです。22.7kg=50ポンドですね。

さて、脱出できるのでしょうか。
そして、婚約者は。。。。。。

トム・ハンクスは、2回もアカデミー賞を取っているので、完全に作品を選んでますね。
脚本を読んで、気に入った作品しか出演していないと思います。
そして、それは、渋めの人間ドラマが好みのような気がします。

2004年公開のアメリカ映画。
スティーヴン・スピルバーグ監督
トム・ハンクス出演
名作です！


このパタパタ案内掲示板は懐かしいですね。
ザ・ベストテンを思い出したら、オッサンです。


アメリカ、ジョン・F・ケネディ国際空港の国際線ロビー、入国手続きゲートで奇怪な缶詰を手にしたクラコウジア人のビクター・ナボルスキーは足止めされていた。


彼の母国のクラコウジアで、彼が乗った飛行機が出発した直後にクーデターが起こり事実上クラコウジア政府が消滅。そのため、彼のパスポートは無効状態となり、入国ビザは取り消されていたのだった。


入国も帰国もできず、行き場を失ったビクターはJFK空港の国際線乗り継ぎロビーの中に留め置かれることになった。




はじめは空港内に放置された旅客用のカート返却のデポジット金を稼ぎ、




ハンバーガーを食べていた。


やがて大工仕事の腕を買われターミナルの内装業として雇われる。空港職員とも打ち解けていき、


清掃員のグプタや


CAのアメリアなどと親しくなる。


スーツも買えるようになった。

空港で知り合った友人や恋人が見守る中、彼は入国できるのか？
そして、その目的は？
という、心温まる物語。

映画『ターミナル』で トム・ハンクスのセリフが『そりゃ納得いかんのう』と聞こえるシーンがある