カエル好きのブログ一覧

羽田新整備場にある、JALの整備工場で、JALの工場見学をしてきました。




まず、目に飛び込んできたのはこちら。

歴代のキャビンアテンダントの制服が展示されています。




東亜国内航空時代の制服は、カラフルで攻めてますね！




右は7代目、バブルのころのデザインなので、肩パット入りですね。

左が6代目制服、森英恵さんデザインです。




これは、堀ちえみさんが熱演した、「スチュワーデス物語」で有名な制服ですね、教官！




客室乗務員は、いまやスチュワーデスから、キャビンアテンダントと呼び名が変わっています。

すっちーは死語です。




CAさんの椅子は折り畳み式ですが、シートベルトは四点式です。

座ってみましたが、硬いので、長時間座ることを想定していませんね。




CAさんの機内放送が、各国語で聞くことが出来ます。

ダンケシェン！




CAさんの持ち物も展示されていますよ。




二か国同時表示の腕時計、小さな懐中電灯、手鏡




むかしは、左の本のマニュアルを持ち込んでいたそうですが、いまは、タブレットになったそうでやんす。




すっちーのゴロゴロも展示されていました。

こういったものは、会社から支給されるのでしょうかね？

羽田空港には5つの駐車場があり、それぞれに二輪の駐輪場があります。

30分ごとに50円で、一日最大500円です。




バイク専用のチケットを受け取ります。




1階のすぐ目の前に二輪駐車場があります。




小型バイクと、大型バイクの料金が同じなのは、不公平ですね(笑)




大きな駐車場は、どこにとめたかわからなくなるので、写真を撮ります




エレベーターで4階の連絡通路をわたって、羽田空港ターミナルへ




出発ロビーですかね？




地下から、モノレールに乗ります。




普通列車に乗ります。




本当の目的地は、こちらの新整備場駅




目の前を、ジェット旅客機が横切ります。




どこにでも、バイクぐらい停められそうですが、警備が厳しいので、路上駐車は、やばいでしょうね。

帝釈天から柴又駅へ向かいます。

チンドン屋さん発見！




柴又駅はきれいに整備されていました。




15作「寅次郎相合い傘」で登場する柴又駅は、こんな感じ。




寅さんの銅像と記念撮影




ことし、「さくら」の銅像も出来たそうです。




帰りも、矢切の渡し




余は満足じゃ、の図




千葉県側に、矢切の渡しの旗が立っているときは、営業中だそうです。
平日の雨天だと欠航だとか。




帰りがけに埼玉でお墓参りして、中央線沿線にツレを送ったのですが、カーナビタイムは、赤羽を通るルートをしめしました。
しかし、ナビタイムのルートは、渋滞情報が完璧なので、最近は言うとおりにしています。

そうしたら、新荒川大橋の上で大渋滞。
しかし、岩淵水門で打ち上げ花火大会をしておりました。

偶然にも、カーステからは、ミスチルの「hanabi」が流れてくるではありませんか！

ミラクル！

「もう一回、もう一回」と、渋滞を楽しみました。

ああ、ナビタイム様、神

昔懐かし、柴又の駄菓子屋さんです。




しかし、値段は観光地価格でした。




飛行機は良く飛ばしましたが、たいがい、ひとの家の屋根に落ちて、おしまいでした。






インベーダーゲーム。

美空ひばりの息子さんは、このゲームが好きだったので、ゲーム機を買ってもらったそうです(笑)




ゼビウス。

ゲームの世界観をひっくり返した、名作ですね。




ピンボール




ツレはピンボールをやったことが無いそうで、楽しそうに遊んでいました。

しかし、やはり若いだけに反射神経がいいです。

でも、点数は私の方が上でした。

高得点を狙うにはコツがいりますね。




「新幹線ゲーム」もやりました。10円玉が最後まで行くとガムがもらえるんです。

「山手線ゲーム」は学生時代にさんざんやったので、もういいです。




これがクレーンゲームの元祖です。




あめちゃんゲットなり。

帝釈天の門です

年齢層は高め。これは仕方がないです。




帝釈天本殿です。松の感じが素晴らしいです。




男はつらいよ、でも、もちろん登場します。




寅さんの実家は団子屋さん。

こちらは、1作から4作まで、撮影の使われた団子屋さんだそうです。

しかし、実際に撮影で世話係をしていたのは、隣の高木屋さんという団子屋さんだそうで、話がややこしいです。




映画の中での看板はこんな感じ。




団子セットを頂きました。




建物は建て替えたようですが、撮影に使った階段は残してあるようです。




この階段ですかね？角度が違いますね。




店の中には、初期のポスターと、有名人の色紙が。




座席から通りを見て、右が帝釈天、左が柴又駅　ロケーションはばっちりです。

高木屋さんの食堂ですと、逆になってしまいます。




帝釈天の門前通りは、いい味を出してますね。




しかし、いつまでも寅さんで食べていくわけにはいきませんから、なにか新しいコンテンツを導入しないと尻すぼみでしょう。