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カルマンギア

空冷ワーゲンをベースに、イタリアのギア社がデザインし、ドイツのカルマン社が製造した車だそうです。

カルマンはカブリオレを作らせると上手で、ゴルフやニュービートルのカブリオレも手掛けたそうです。




この車はクーペですが、重心が低くスタイリッシュですね💚




珍しい右ハンドルでした。




空冷ビートルのカブリオレもカルマンの作品。




今でも人気があります。いくらするんでしょうか。。。




ポルシェエンブレムのホイールです。

ポルシェとワーゲンは親子みたいなものなので、これで良しですね💚

昔はワーゲンのディーラーでポルシェの整備ができるようにと、専用工具が共通だったそうですよ♪

フィアット・アバルト595　フィアットのチューニングカー

サソリのバッチがアバルトのあかしです。




「ピッコロモンスター」などの異名も得たそうです。

大きいだけが正義ではない！ ・・・何の話だ？？




エンジンルームも赤く染まっています。

運転が楽しそうですね！！

う～ん！リトル・ダイナマイト！

ルパン三世の愛車は、ベンツSSKというクラシックカーがオリジナルでしたが、アニメでは作画が大変とのことで、このフィアット500が愛車にくわわったそうです。

愛称はチンクエチェント




アニメのようなスーパーチャージャーはついていませんでしたが、エンジンを見ることが出来て幸せ💚




オーナーさんも、サービス満点で、ルパンのシートカバーをしておりました

いまもこうして残っている個体は、それなりに手が入っているのでしょうね

私の車も、いつの日か、全塗装とエンジンのオーバーホールに出したいものです💚

先日のさくらモーニングクルーズで拝見した、トヨタ・ミライです。




ガソリンエンジンではなく、水素から電気をとりだして、モーター駆動する車です。




この赤いのは、クーラントでしょうか。フューエルセルも発熱するんでしょうかね？




青いのはウインドウウオッシャー液、黄色いのはブレーキフルード

赤　青　黄色　まるで信号のようです

色がついているのは、間違ってほかの液体をいれるのを防止するためでしょう。

もし、赤青黄を混ぜると、黒くなりますね💚　色の三原色💚

戦勝国だったフランスは、戦後すぐに庶民の車が普及したようです。

それがこの2CV　フランス語で「2馬力」を意味するそうです。

樹木希林さんが乗り継いでいたとか。とてもお似合いですね💚




1990年まで新車が売っていたので、若いころに欲しかった一台です。

新車で買って、今でも乗っている人がいたら、それは本物の車好きです




ミシュランは今でも専用タイヤを生産しています

ヨーロッパの部品供給体制には、本当に頭が下がります