カエル好きのブログ一覧

80年代初頭に、250㏄ブームの火ぶたを切ったのは、ヤマハの2スト、RZ250

渋いマシンでした。　ナナハンキラーと呼ばれたRZ350(サンパン)の弟分です




スズキも負けじと、2ストのRG250を販売




この状況でも、アマノジャクなホンダは4ストのVT250Fで打って出ます

私も乗っていました。今見ると小さいバイクでしたね💚

RZのライバルともくされましたが、実際には女性など新しいマーケットの開拓に貢献したようです。




エンジンは1万回転以上回ります。画期的でした




このエンジンは名機で、35年にわたって現役でした。

ちなみに、V型ツインエンジンなのでVT（V-Twin）

V型4気筒エンジンはVF（V-Four)として売られていました。しかし、それのレーシングバージョンが出現し、VFRと名付けられました

アハハ！まさかVTRは出てこないでしょう(笑)ソニーじゃあるまいし(爆)

と思っていたもつかの間




VTRというバイクが出てきました

これが、鈴鹿で活躍するとは、ホンダのV型エンジンにかける情熱は底知れず💚

カワサキのエディ・ローソンか、はたまた、ホンダのフレディ・スペンサーか？

80年代初頭のアメリカ・スーパーバイクは熱気を帯びていました

そんなスペンサーのCB750Fは市販車ベースに見えますが、まったくの別物であることがわかりました




フロントフォークは、アルミの削り出しです💚




リアスイングアームも、作り直し。




Qwik Silver　というアメリカのキャブレター

エンジンもRS1000という耐久レーサーのものを！！




ブレーキマスターシリンダーのトリコロール・リストバンド！！

真似する人がいましたね💚

本人もイケメンでしたね、うふふ💚

１９８１年　シティ

トールコンパクトの先駆け

パッケージングが素晴らしい💚




モトコンポというオートバイを載せることができます




カブリオレも登場

オープンカーは国産車では珍しかったですね




開放感満点




1972年　ステップバン

ミニバンスタイルの軽自動車！時代を先取り💚




1970年　バモスホンダ　売れなかったようです

何事もやりすぎちゃうのがホンダの特徴でした💚スキ💚

1983年　3代目シビック

売れました！！




ハッチバックはマツダ・ファミリアが火を付けましたが、ファストバックの面影を引きずっており、後部座席の頭上空間はありませんでした




しかし、このシビックはルーフを伸ばし、リアをすっぱり切り落とすことで、居住性を向上させております。

素晴らしいパッケージング💚




見よ！この後部座席のゆとり

さらにこの後、それを上回る車が・・・




1985年　アコードエアロデッキ




懐かしいなぁ。リトラクタブルヘッドライトがイイ！

2008年　第3期HONDA F1活動最後のマシン




このころの空力パーツは凄いですね




このフロントは




サリーちゃんのパパを彷彿とさせます




「アースカラー」は模型屋さん泣かせ💚

いったい何をしたかったのでしょうか？？