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カエル好きのブログ一覧

2020年09月25日 イイね!

フェアレディZ 2by2 300ZX ツインターボ

フェアレディZ 2by2 300ZX ツインターボ4代目フェアレディZ32は、初代誕生から20年目の1989年に発売されました。




大きくラウンドしたワイド&ローのプロポーション、傾斜角60度の超スラントヘッドランプ、躍動感のあるキャビンフォワードのシルエット、高い運動性能を予感させるショートオーバーハングなど、Zの伝統と革新が調和したスタイリングが特徴で、初期には伝統の2シーターと4人乗りの2by2の2種類。3L・V型6気筒4バルブDOHCのVG30DE型エンジンはツインターボと自然吸気が選べました。

4輪マルチリンクサスペンション、スーパーHICAS、アルミキャリパー対向4ピストンブレーキと、当時の日産の新型シャーシ技術もいかんなく投入されています。




このクルマは2by2のトップグレード・300ZXツインターボです。




室内は90年代の香り♪




ルーフには風の巻きこみ対策の小さなスポイラーがついています。

よくできていますね

このクルマが280馬力だったので、国内の馬力自主規制が280馬力にきまったそうです💚
Posted at 2020/09/25 20:57:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろな車 | 日記
2020年09月24日 イイね!

フェアレディ280Z-T 2シーターTバールーフ

フェアレディ280Z-T 2シーターTバールーフ1969年に発売後、スポーツカーとして異例の世界的ヒットとなったフェアレディZは、9年目の1978年に初のフルモデルチェンジで2代目モデル・S130型に進化しました。

日本市場では直列6気筒OHC・2LエンジンのZと2.8Lの280Zがあり、海外ではダットサン280Zの名前で知られます。




このクルマは、280Zの2シーター車に、手軽に解放感が楽しめる日本初のTバールーフを装着したクルマです。

ルーフパネルの中央を細く残して、左右のパネルが取り外せる構造のTトップは、フルオープン車よりも格段にボディ剛性を高めることができ、なおかつ厳しい衝突安全基準にも適応可能でした。

ボディ構造の大変更も不要なことから、米国車で採用が広がり、80年代を通じて流行しました。




なお、ブラック/シルバーの2トーンは当時の特別塗装色です。

西部警察に登場したスーパーZを思い出しました。


Posted at 2020/09/24 17:54:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | いろいろな車 | 日記
2020年09月23日 イイね!

フェアレディZ 432

フェアレディZ 432フェアレディZの初代モデルS30型は、1969年に発表、日本だけでなく北米市場を中心に世界的規模の大ヒット車になりました。

日産の世界的なイメージリーダーとして9年間に及んで生産され、グローバル販売52万台以上という、単一形式のスポーツカーといては空前の大記録を樹立しています。




このクルマは、当時のスカイライン2000GT-Rと同じ、直列6気筒・4バルブDOHC・160psのS20型エンジンを搭載した高性能モデルZ432です。

車名の432とは、4バルブ・3キャブレター・2カムシャフトから取ったネーミングであり、S20型エンジンの構成に由来します。




フラッグシップモデルらしくLSDや贅沢なマグネシウム製ホイールも標準装備で、価格もベーシックなZのほぼ2倍に相当する185万円でした。競技専用のベース車両として徹底的に軽量化されたスパルタンな432Rも存在しました。

GT-Rが、交換前提の鉄ホイールだったのに、こちらは、マグホイールとは、日産がZにかける思いが伝わります。

ロングノーズ・ショートデッキのスタイルがいいです💚
Posted at 2020/09/23 18:26:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | いろいろな車 | 日記
2020年09月22日 イイね!

フェアレディZ-L

フェアレディZ-L1969年発表のS30型は、それまで通好みなオープンスポーツカーだったダットサンフェアレディから、居住性を高め、ゆったりとクルージング可能なGTカーへ劇的に変化を遂げました。




より低く、長く、ワイドなスタイリングは、優雅さの中に猛禽さも醸し出し、多くのファンを魅了します。




性能も第一級で、特に前期に存在した2.4L・150psエンジン搭載の240Zは世界ラリーなど数々のモータースポーツシーンで活躍し、そのポテンシャルを証明しました。




Z-Carの名で親しまれた初代Zは、1978年までの8年間で、世界販売52万台以上を記録し、世界の自動車史上、最も売れたスポーツカーとして知られ、多くの熱烈なファンを生み出しました。




このクルマは最初期型で、上位グレードのZ-Lです。

このようなステッカーを、あえて残している所がニクイ!!

右の「新車整備」とは、新車をオーナーに引き渡す前に、ディーラーで行っていた整備

いまでも、輸入車では、日本に入ってきた車を最終検査するメーカーもあるようです。

左のはがれたステッカーは「検査OKシール」

無資格検査で問題になった日産の自虐ネタでしょうか(笑)
Posted at 2020/09/22 18:24:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | いろいろな車 | 日記
2020年09月21日 イイね!

シルゼット

シルゼットフェアレディZ33 先行検討車

1997年:S14改型

1990年代半ば、フェアレディZ32型の後継となる新型Zのあり方を模索し、様々なアプローチの検討が日産社内で進められます。このクルマはその試作車の1台で、左ハンドルの日産240X・S14型(日本名シルビア)をベースに1台だけ作成されました。




直列4気筒のKA24DEエンジンは200馬力にチューンされてフロントミッドシップに搭載、スタイリングもZらしさを意識した小粋なファストバックスタイルです。




Zにゆかりの深い片山豊氏が休日の栃木テストコースを独占し、人馬一体感とZのDNAを感じて気に入られたとも伝えられます。




そのご20年以上にわたり車内で保存され、2019年に社内の試作部門によって往年の姿を取り戻しました




コクピットはシルビアそのままでしょうか?
Posted at 2020/09/21 16:39:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | いろいろな車 | 日記

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