カエル好きのブログ一覧

この記事は、インスツルメンタル 番外編2について書いています。


ボケて忘れてしまわないうちに
書きとめておこう。。。

ものごころがついた頃の
最大の娯楽はテレビでした。。。

昨日に引き続き、那須のクラシックカー博物館です。



昔のアニメ、マッハ・ゴーゴーのマッハ５




アメリカでは「スピードレーサー」というタイトルだそうです。

マッハ・ゴーゴーじゃなくて、ゴー・スピードレーサーって歌ってます。

那須クラシックカー博物館でロンドンタクシーに乗ってきました




1958年のオースチン製だそうです。




排気量2660cc




客室は、対座式で、広々しています。




これは機械式の料金メーター




「メーターを倒す」と、料金計算が始まります。

これは、一度乗ってみたい💚

運転してみたいですね💚

宇都宮の公園の、いちょう並木が美しい💚

あと、人生で何回見れるのだろう・・・・




そんな公園に展示されているEF57-7　昭和17年に製造されて、戦中、戦後を駆け抜け、昭和53年に廃車




36年間に、346万キロを走行したそうです。

75年前の電車とは驚きです。

宇都宮最高💚

昨日に引き続き、日鉱記念館。 言い忘れました、「無料」です💚

鉱山には電気が必要、とのことで、電化が進んでいたようです。

冒頭の写真は、巨大な周波数変換器。




巨大なウインチを回すのは、もちろん、モーター。




アメリカのGE製モーターでした。




最初のころは、海外のモーターを使っていましたが、それらの修理部門が技術ををつけて、自分たちで国産モーターを作り出しました。




それが、日立製作所の起源です。

昔、母は、洗濯機は日立製を買え！モーターが丈夫だから。

と言っていたのは、モーターから始まった会社だからだそうです。




となりに思わぬ歯車がありました。




これが、シトロエンのマーク「ダブルシェブロン」

実物は初めて拝見しました。

へへ乗りは、一度は訪問すべし💚

日立鉱山の、日鉱記念館を訪問しました。

鉱山の跡地に建てられた博物館です。日立鉱山の歴史が学べます。




いろいろな鉱石とか、




鉱山の内部の様子が確認出来ます。

へー、そうなんだぁー

と、感心したのもつかの間




本丸は、こちらの木造小屋でした！！




巨大な旋盤　こんなの序の口




削岩機




壁一面、削岩機💚




これは、日本人の体形に合わせた、初の国産削岩機💚




あっちにも削岩機💚




こっちにも削岩機💚

紹介しきれないぐらい、ひたすら削岩機な並んでおります

よく、とっておいたと感心しました。

ここで働いていた人たちの、山にかけた情熱を、感じ取ることができ、胸が熱くなりました。

これで終わりません　つづく