法定１２ヶ月点検＋ＥＣＵプログラムアップデート

【１２ヶ月定期点検整備】

＜１２ヶ月定期点検＞
エア・クリーナー汚れ詰まり
ブレーキのきき具合
駐車ブレーキの引きしろ
ライニングの耗状態
ブレーキパッドの磨耗
タイヤの亀裂、損傷、磨耗
ホイルナット、ボルト緩み
マフラーの取り付けの緩み損傷
その他は点検記録簿による
Ｆパッド残量８．０ｍｍ
Ｒシュー残量３．８ｍｍ

＜日常点検＞
ブレーキ液の量
タイヤの空気圧
エンジンのかかり具合異音
ウォッシャー液の量
ワイパー、灯火類の状態

点検項目等は特に異常は無く、ブレーキパッドの減りも少ない状態でした。

受付時に 「気になることはございますか？」 との確認があり、

『 マニュアル車で例えるとクラッチが滑るような、発進時にエンジン回転が上がって少しタイムラグがあってから動き出すことがある 』

と伝えました。常に発生する症状では無いですし、点検時の少ない時間で再現するとは思えなかったので期待していなかったのですが、ＥＣＵプログラムのデータ２件のアップデートプログラムがリリースされているとのことで、更新していただきました。

　結果、アクセルのツキが大幅に改善。もちろんマニュアル車ほどではありませんが、発進時のみならず定速走行時でもダイレクト感が増しました。燃費にも少なからず好影響をもたらしそうです。