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ヘヴン　川上未映子

春、「しるし」を身にまとう少女と出会った。痛みをかかえた少年の目にうつる風景とは――

イジメを題材とした小説

痛みを抱えた少年ととある少女のストーリー
どこか切なく、昨今に有りがちなイジメに通ずる内容

私はイジメが嫌いだ
それが当たり前で過ごして着た方も居るであろう・・・

私もとあるほんの一瞬かもしれないが、その対象？になりかけた事があった様な気がする
自分の思い込みかもしれないが・・・

現代の中学生、高校生に読んで欲しい一冊である
もちろん小学生でもいいのだが、内容の一部小学生にはそぐわない記述があるので・・・
PG12？としておこう

悪の教典　下　　貴志祐介

上巻に引き続き一気に読み浸る・・・

流石に良く出来たストーリー・・・
なのだが、途中で大方の全貌が想像できてしまい、
終盤はやはり？感が否めない・・・

しかし読みごたえのある小説だと思います

お好きな方は一度いかがでしょうか？

※気のせいか映画「告白」を思い出してしまった・・・

校内でのストーリーだからでしょうか？


さて・・・次は何を読みましょう・・・

悪の教典　上　　貴志祐介

とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか──ピカレスクの輝きを秘めた戦慄のサイコ・ホラー

とりあえず上巻を読み終えて折り返し・・・下巻へ

上巻の感想
フィクションだが、ノンフィクっぽさも一部ある非常にリアリティのある内容
これから下巻・・・結末はいかに・・・！？

BALLERINE　草刈民代　写真集

今年四月に話題になった
元バレリーナの草刈民代さんの写真集

一部ヌードとなってますが、
やはり芸術的な観点から捉えると
すばらしく、そして美しい・・・

まぁ色々とご意見は有るかと思われますが、
バレエやオペラが好きな方は一度見てみると良いと思います

好みは有ると思いますが、美しい内容です

父親が被害者で母親が加害者－－。
高級住宅地に住むエリート一家で、
起きたセンセーショナルな事件。
遺されたこどもたちは、
どのように生きていくのか。
その家族と向かいに住む家族の視点から、
事件の動機と真相が明らかになる。

『告白』の著者が描く、衝撃の「家族」小説。

告白は映画で見た後に、立ち読みで途中まで読書・・・

この小説はこれはこれで楽しめる内容

さて、次は悪の教典　上　へ・・・