ボディーコートのメンテナンスを兼ねて宇都宮へ・・・
コート屋さんで画像を取り忘れ(笑)
今回は車内清掃もお願いした 本当に良い仕事をしてくれる信頼置けるお店
芸能関係の方や色々な業種の方が出入りされる設備と技術とサービスのあるお店です
最近はセルフメンテ不足で汚れの付着が多々見られるも、綺麗にして頂いた
スタッフの皆さん何時も有難う御座います
又、ネットの件でお騒がせ致しまして申し訳有りません
「気分転換を兼ねて・・・」
先日
この方から「気分転換に?」とお誘いお誘いのメールを頂き、
時間もちょうどメンテナンス終了との時間帯&場所が近い事もあり
宇都宮美術館へ・・・
メンテナンス中の待ち時間の際に、最近青5型に乗り換えた方にアポを取り一路を共に・・・

5型R32 2ドアはやはりカッコイイ・・・しかもブルー
美術館に到着すると「赤い方」は駐車場の車中でお待ちしてくれました
30分程遅れましてすみません
「青い方」も「赤い方」も私の通うオーディオショップの古い常連さんで、
オーディオ歴は私とは比べ物にならない拘りのある方々・・・
そんなお二人も意外と面識は有るものの、互いの車の試聴をした事はなかったので、
この機会に3者の車両を試聴・・・
意外と私の車両を聴いた方もお店では少ない・・・このお二人も今回が初です(^^)
私は「赤い方」の車両は度々試聴してるが、又手が加わった事で、さらに雰囲気、音質が向上してるのに驚く・・・なんでそんなに進化するのだろう・・・そこが凄いのである
オーディオショップ内で4wayシステムを駆使する数少ない車両の中でトップクラス・・・
メーカーのデモ車とは比較にならない・・・そう言う音・音像がするのだ
※コレは好みもあるので、良し悪しはご自身が決める事です
ただただ、凄い・・・と思うアッと言う間の時間だった
「青い方」の車両はごく最近に出来上がった車両であるが、搭載したばかりのアンプが1ヶ月?程して故障したらしく、急遽代替を入手ご自身で取り付け&調整をされてるそうだ
第一印象としてはやはりシステムの色がとても分かる・・・私の好みの音・・・
ただ、残念なのは故障したアンプの音が聞けなかったのが残念でならない・・・
なぜならそちらの方が、キャラクターとしてより印象が強いと思うからだ
でも、不満を感じさせないスタートを切った車両で、今後の追い込みで更に化けるのかと思うと正直、3Wayは羨ましい所だ(^^;)
私の場合はドア加工が大きく伴うのでフロント3Wayは避けて来てる・・・費用も掛かるので・・・
その点、5型2枚のR32はWFの用量が20センチクラスをインスト出来て、バックキャビティーも4ドアよりヨサゲな印象がある
私の4型2ドアは13センチではちょっと容量が大きすぎ?感がある・・・違いは試してないのでなんとも言いがたいところではあるが・・・
そんなこんなで1時間半ほどの試聴を美術館駐車場で行い、「青い方」とはお別れ・・・
私は「赤い方」と一緒に美術館へ・・・
「赤い方」は時折この美術館に足を運ぶらしい
美術館の敷地は公園?の様になっており、お子さん連れで公園の広場で遊べる広さがある・・・
又、体の不自由な方の為のアクセスも確保されており、そちらは公園を横に通り美術館へ辿りつく
美術館に入るのは初めて?だと思う・・・
館内は撮影出来ないので取り上げられないが非常に残念 当たり前ですが(汗)
今回は
スイス発-知られざるヨーロピアン・モダンの殿堂
ザ・コレクション・ヴィンタートゥール
普段、病院や、学校などで油絵やブロンズ像などは見てきたが、集中してみた事は記憶に無いに等しい・・・
作品を一つ一つ見続け、何となく引かれる絵画、像など・・・館内は非常に静か(当たり前ですね)
作品によっては その世界に吸い込まれる 感覚に陥る・・・コレは初めての経験・・・
館内展示室に今回展示作品のブックレットが有ったので見たが、
印刷された作品画像と現物は全く印象が違う
単純に言うなら2Dと3Dの世界・・・?
オーディオで例えるなら空間が広く奥行きがある風景・・・音場
まるで
その場で空気・音を感じる そんな錯覚になる
そんな作品の中に「ピカソ」の絵?もあった
現物を見て初めて思う事、タッチと表現がやはり違う・・・
初めての経験だったので、上手く言葉に出来ないが、非常に驚く充実した時を過ごす・・・
鑑賞を堪能した後は、美術館にあるレストラン&カフェにてランチを・・・
となるはずだったが、ランチタイムは2時まで・・・なので折角なのでカフェを堪能・・・(^^;)
その場で、「赤い方」としばし美術&オーディオの会話を楽しむ・・・
とても良い充実した時間を過ごせ、「気分転換を兼ねて・・・」を堪能出来た
その後、程なくして解散・・・時間は3時過ぎ?
本当はその後、「青い方」に再度お会いする予定を兼ねてたが、
所用を思い出し急遽帰路に着く・・・
「青い方」この場で申し訳ありません
見てないかな?
所用を済ませ、帰宅し男は映画館へ向かったのであった・・・ インセプションに続く
「赤い方」=ガンツさん
ガンツさん今日は有難う御座いました
又、都合の良い時など色々紹介&ご一緒させて下さい。