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2024年02月16日 イイね!

バイクの増車

バイクの増車PCX160でこの2年半に11000キロほど走った。GRBのほうは車検を通してから、4000キロ程度。ここにきて、もう一台バイクを増車する事になった。しかも大型バイク。と言ってもナナハンになるのだが。こちらもHONDAのバイクで、X-ADV 750だ。車重がPCXより100kgも重いバイクになる。こうなると、心配になるのは、立ちごけだ。
 そこで、ショップにお願いしてバイクをガレージまで、納車してもらう事にした。なお、通常は店頭渡しという事らしい。納車後に、エンジンガード、リアクラッシュスライダー、リアキャリア、セキュリティ用アラーム等を取付け、3日後に初走行となった。
 その時の感想としては、新車のエンジンとDCT(トランスミッション)はあたりがついて無いこともあり、硬さが目立った。その日は、とりあえず、20キロほど走行して帰宅した。気になったのは、DCTのガチャガチャ音、以前に試乗した時はもっと静かな印象だった。早くオイルをウルトラG2へ交換してみたい。車両出荷時のオイルはウルトラG1との事なので、5W30では柔らかすぎなのではと思える。それもあって、1000キロ点検前の500キロでのオイル交換を指示されているのかもしれない。
 現在、1週間で400キロほど走っている。DCTもだいぶ馴染んできたようなので、来週あたりオイル交換できそうだ。  

さて、PCX160でほとんどのシュチュエーションで事足りていたのに、バイクを増車したわけだが、一つには高速道路を使った遠出を意識したことだ。それもなるべく楽に。クラッチレバーとMTには拘りは無いので、スクーターと同じ操作系で良しとした。最初は250のスクーターと考えたのだが、何度か試乗したところ、一般道ではPCX160の加速とあまり違いを感じられなかった。そこで悩んだ末に、ヤマハのTMAXとX-ADVが候補に上がってきた。いろいろ検討の結果、X-ADVのポイントが高かったことになる。なお、今まで通りPCXも近郊の買物等には使用している。

Posted at 2024/02/17 00:46:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年09月27日 イイね!

ユーザー車検4回目

ユーザー車検4回目4回目のユーザー車検を受けてきた。ついに、13年目に突入し重量税が上がってしまった。そして、来年から自動車税も上がってしまう。

今回は、自動受付システム(2台設置されている)なるものを使用してチェックインしたので、時間がだいぶ節約できた。ネット予約システムで1ラウンド目(鮫洲)を予約していたので、朝8:30から自動受付システムを使うことができた。なお、印紙屋さんへ行く前に行わないとこの受付の意味がなくってしまう。

 ここで一つ注意点、受付システムでOCRで車検証の二次元バーコードを読み込むと、用紙が印刷されるのだが、いきなりOCR読み込みを行うと検査票1枚しか印刷されない。理由は初期画面で検査票のみにしかチェックが無いことだ。そこで、OCR読込みの前に、初期画面の他の2つのチェックボックスにもタッチ画面からチェックを入れる。これで、車検に必要な3枚の用紙(検査票、OCR申請書、重量税納付書)が車両情報や受験者名と電話番号等が記入された状態で、下にあるプリンターから印刷されてくる。
ただし、住所が未記入なので、検査レーンの待ち時間で手書きで記入する。というわけで、事務所で記入することが無いので、印紙購入や自賠責保険更新したら、そのまま検査レーンへ並ぶことができる。

検査スタート
1.車両チェック(補器類、エンジン、車体番号等)
2.サイドスリップ
3.ブレーキ、サイドブレーキ、スピード、ライト光軸
4.排気ガス検査 
(プローブを刺した後、ゴムマットに立つと測定開始)
 検査票に印字
5.車両下回り検査
 検査票に印字

全ての検査項目のスタンプが押されたので、隣のレーン出口近くの詰所に座っている検査官にバーコード読込みと最終判定スタンプを押してもらい検査合格となった。

なお、スタンプが全て押されなかった場合には、この検査官から(不適合状況のお知らせ)という書面をもらう。光軸の不適合の場合は、書面に図示された光度点から、ズレ位置を知ることができる。工具があれば、その場で調整することも可能。適合範囲は灯火の中心から上下10cmとなっていた。(前々回の不適合の場合)

最後に、事務所2階で、新しい車検証と車検シール(検査標章)を受取り車検は完了。
2年ぶりなので、多少手間取ったが、受付システムのおかげで受付から車検証受取まで、ほぼ1時間程度で終わらせることができた。朝イチのラウンドを予約すれば、何かあっても、午前中で余裕で完了できそうだ。

なお、DIYだが事前の点検(エンジン、足回り、下回り、補器類等)を念入りに行っていたので、検査に引っ掛かる可能性は低かった。一点、光軸は前々回引っかかったので、現場で調整できるように工具と予備のHIDバナーを用意して行った。
Posted at 2022/09/27 19:34:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ユーザー車検 | 日記
2022年06月21日 イイね!

エンジンチェック点灯端末 その2

エアフロを新品に交換して1ヶ月経過した。その間、往復300キロ走行ドライブを2回、同一目的地で行った。 明らかな変化は、燃費が良くなったことだ。
300キロの内訳は高速道路200km,一般道100kmで、この時の車載燃費計の平均燃費で10.4km/Lだった。交換以前は9km/L台だったので、数パーセントの改善がみられた事になる。特に、高速道路を100km/h〜110km/h(GPS計測)で走行した時の燃費が良くなっていた。なお、ガソリンの変更、オイル交換や、タイヤ交換、空気圧調整等は行っていない。エアフロ交換時に行ったECUリセットのみ。ちなみに、エンジンチェック点灯でセーフティモード時の燃費は6km/Lまだ落ち込んでいた。
 エアフロ交換とECUリセットにより、本来の性能特性へ戻ったと考えられる。
Posted at 2022/06/21 18:13:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年05月20日 イイね!

クルマとバイク

クルマとバイク今までクルマの履歴として、年に2〜3回の投稿だったが、読み返すと過去の履歴が懐かしく思える。最初に気づくのは、極端にクルマの走行距離が減ったことだ。2年間に5000kmも走行もしていない。大きな理由は、バイクで移動する事が多くなったことだ。昨年、10年ぶりにバイクに乗り始めた。俗にいうリターンライダーだ。バイクの経歴は原付から125>250>400>750>1100>500>1150>650と乗り継いできて、現在PCX160の軽二輪に乗っている。大型バイクには何台か乗り継いだ経験があるためか、大きなバイクへの憧れはほとんど無かった。
 GDBの時は、パフォーマンス系のチューニング(エンジンや足回り)にはまっていた事もあった。GRBに乗り換えてからは、趣向が熟成系のメンテナンスへと変わってきた。運転も部品をいたわる方向へかわった。それもあり、今はゴールド免許だ。
 新しいクルマの試乗も定期的に行なっているが、今のGRBから乗り換えるほどのクルマには残念ながら出会っていない。それだけ愛着があるということか。唯一問題なのは、燃費だろう。そこで解決策として、バイクというわけだ。高速道路が走れて、荷物がそれなりに積めて、ABSやトラクションコントロールが付いてることが選択の条件だ。毎月の燃料費は、GRBだけのときの1/5になった。

 バイクの走行距離も5000キロに近づいた。最近感じることは、高速道路を90km/h以下では快適なのだが、100km/h超えた辺りから、エンジン回転数が高まり音がうるさくなり、燃費も落ちてくることだ。東名の120km/h区間の走行は苦しい。排気量が上がると、速度領域も変わるため、疲労度も変わる。しかし、速度違反のリスクや燃費は悪くなる。160ccでも高速道路の操縦安定性は全く問題ない。高速道路のドラ割のツーリングプランを使って数回ツーリングもやってみた。小排気量でも1日に200〜300kmのツーリングは何のそのだ。そして、バイク事故のリスクは熟知しているので、プロテクター等の安全対策は毎回欠かす事は無い。なお、悪天候の日はGRBの出番になる。

当面、GRBとPCX160の二刀流生活を送ることなりそうだ…
Posted at 2022/05/20 02:02:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月19日 イイね!

エンジンチェック点灯顛末

エンジンチェック点灯顛末最近、久しぶりにGRBで中距離ドライブをしたところ、帰りにメーターのエンジンチェックが点灯しセーフティモードにECUが移行してしまった。色々調べてみたところ、P0172のエラーコードを確認すろことができた。とりあえず、可能性がある異常箇所を特定。エアークリーナー直後に取り付けられた、エアーフローセンサーが怪しいと考え、応急処置としてセンサーの清掃をしてみた。ECUをリセットし、30km程度の距離を高速道路を含め試運転をしてみたが、エンジンチェック点灯の 再発は起こらなかった。不具合がA/FセンサーO2センサーの可能性もあるが、今回はエアーフローセンサー(エアーフローメータ)の対応で様子を見る事にした。

 しかし、エアーフローセンサーの経年劣化も考慮して、新品に交換することにした。急いでなかったので、ネット調達で節約しようと思い、価格を調べてみると純正品(22680-AA380)と社外品の価格差が2倍以上ある事がわかり、迷ったのだが最終的に純正品を購入する事にした。もしもセンサーを構成する部品が破損した場合、直後にはエンジン内部へ入ってしまう事が理由。ここで、数千円の節約しても、常に不安材料が付きまとう事になり、精神衛生上よろしくないので純正品を購入することにした。




注文後4日で「メータ アセンブリ エア フロー 品番22680AA380」到着、今回はECUリセットを行わず、新品純正部品に約5分で交換した。交換直後エンジン始動。始動直後の暖気アイドルアップ、数分後アイドリング700rpm(目視)で安定。

次に試運転、水温が安定後、高速道路の合流で全開にしてみたところ、何となく吹け上がりが軽くなった感じがした。最初は、清掃した部品と変化は無いと思っていたので、少し得した気分になった。プラシーボかもしれないが、感覚的な違いは感じたというところ。新品エアフローにより空気流量計測がより精度があがり、燃料噴射量が最適化されたとも考えられるが…
Posted at 2022/05/20 00:10:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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一度はインプに乗ろうと思い始めて、1年前から鷹目のスペックCに乗っています。現在16000キロ。自分好みに仕立て上げている途中です。 リアタワーバー、エアクリ...
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2022/06/03 12:15:19

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