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職場で長年使っていたいすゞ4トン、リース期間の延長に延長を重ね使用しておりましたが、木製の荷台に穴があき始めたので今年のリース終了時に合わせ新車を購入しました。

今回購入したのは三菱ふそうのキャンター（3トン）
ワイドのロングボディにしました。
5月に契約し、昨日納車。
コロナの影響もなくほぼ予定通りの納車となりました。



各仕様も打ち合わせ通り。


名前は忘れましたが、強力な補助装置で、ロングボディの長いアオリも片手で楽に持ち上げる事ができます。


ナビにバックカメラ、ドライブレコーダー、ETCなど一通りつけてもらいました。

さっそく試運転を兼ねて配達に出かけました。新車の香り、6速オートマのつながりの良さに感動しながら快適なドライブになるはずでしたが・・
高速道路に乗った途端、強烈な風切り音、というか小学生が縦笛を吹いているようなピーっという音がどこからか鳴り始めました。
80kmから100km/hという一番高速で使用する速度帯で鳴り続けるのです(T-T)
隣の県まで片道１時間30分ほど、往復で３時間。音による疲れが半端なく、帰り着いた時には疲労感とひどい頭痛に襲われました。
早速クレームを入れディーラーさんに点検してもらうことに・・・。本日連絡があり原因が判明したそうです。マスキングテープで疑わしい隙間を塞ぎながら高速道路を走行し、パーキングエリアごとに貼り替え原因の場所を特定する事が出来たそうです。フロントグリルとボディの隙間に原因があるそうで、その場所に隙間テープ的なものを貼り付け解決できたとの事です。
新型のモデルで今のところこのような例は報告されていないとの事。
運送を本業としているわけではないので、相見積もりの結果、圧倒的に安かった三菱を選んだのですが・・・大丈夫かな？

今回の隙間テープもいずれ痩せ細り再発するんだろうなぁ・・・