Ｇ爺さんのブログ一覧

うちの原付の予備タンクの不具合について、燃料
コックの詰まりが原因との意見が多いので無謀にも
掃除をしてみる事に。その為には燃料を抜かねば
なりません。タンク容量が９ﾘｯﾄﾙで予備タン状態で
給油すると６リットルちょいって事は、３リットル
程が取り出せない燃料になる計算ですね。
４リットルの空き缶に通常の位置で燃料を抜いて
いくと、しまった！２リットル以上ありました。
予備のコックにすると一応まだ燃料が出るのですが
すぐに無くなります。車体を傾けたりして予備からも
出なくなったこの状態で後３リットルほどタンクにあるはずです。残りを灯油のポンプで抜く
はずが先が入りません。覚悟を決め、コックを外しながら出てきた燃料をじょうごで缶に。
ボルトを緩めても燃料が出ない？あれ？なんで？じゃあ、コックから燃料は全て出たのか？
コックの詰まりでは無く、予備タンがこれだけしか無い・・・はずが無いやん！
考えられるのは、前のオーナーが入れたタンクのさび止めが予備タン分を減らしている？
これはどーしょーも無いです。まあ、これでメインが無くなる前に給油と素直に思えます。

ちょこっとカメラのテストなんぞに出かけたのですが、
なんか今日は車両との相性が悪いようでさっぱり。
３連休の中日で貨物の運休でもあるのでしょうかね。
で、超はやめに切り上げ、一度、宮原でも覗くかと
見てきました。
おー、はしっちょに立派な下路式の転車台が！
向日町のはしっちょにも転車台がありますが、
こちらの方が古そうでステキでした。
・・・今日の収穫はそれだけか。

これはたぶんマツダのＴ２０００だったと。
久しぶりの散歩で見かけました。
しかしこれは、売り物なのでしょうか？
Ｔ３４、Ｔ５５はプラモで作った事がありますが、
Ｔ２０００は作った覚えはありません。姫路城や
米つき水車小屋ですら作っているのですが。
まあ、ソ連の戦車じゃありませんし。

山もそろそろ色づきはじめ、秋もふかまって
きたようです。
ほんまに、つい最近まで暑い暑いて言っていたのが
どこへやら。
昨日は（来客の為）ファンヒータなんぞをつけたり
して。
またコタツから出れない季節が、あーっ、今年は
灯油も高そうですし困ったものです。

２ｓｔオイルがＹＡＭＡＨＡからＣａｓｔｒｏｌに・・・
と言ってもグレードダウンですがね。
前のＫＤＸ１２５が８７２５Ｋｍ走ったのに２リットルの
缶を１本使ったぐらいなのに今度の子は６００Ｋｍで
１本使ったようです。オイル食い虫か？
これが、９０年代と８０年代の差なのでしょうか？
かと言って、ミラー見ててもそんなに白煙を吐いてる
ようには見えないのですけどね。
そんじゃ、私たちのガキの頃の白煙撒き散らしの
２ｓｔってどんだけオイル使ってたんでしょーか。
因みにこのキャストロールはヤマハの半額です。