定年半年前記念？「西のたび」回想録（その２）

家内から「西の（ひとり）たび」にOKをもらってから、まず早急にプランを作り始めました。
あまり時間もないので兎に角、宿泊場所を確保しなければなりません。
日程は４月３０日～５月２日。行先は四国（香川・徳島）。

まず宿泊場所を決めます。もともと瀬戸大橋走破が念願でしたので瀬戸大橋付近に泊まり、帰りは明石海峡大橋を走破するルート（またはその逆ルート）を考えました。尾道ｰ愛媛の「しまなみ街道」も気になりましたが、三ルート走破は日程的にできないので最終的に当初の構想どおり東寄りの二ルート、行きは倉敷から坂出、帰りに徳島を経由して淡路を通る明石海峡大橋ルートとしました。
天気も気になるところですが、まだ日程の天気予報は出ていなかったので運に任せることにして、（結局１～２日目まで裏切られましたが…(T_T)）２日目の宿泊場所を坂出に確保しました。

次に１泊目の宿泊場所を決めます。もう少し若く、体力（運転耐力）に自信があれば一挙に四国入りも有りでしたが、今はその体力がないので無理せず１泊して四国入りすることしました。
「折角だからどこか見たいところに泊まりたいな」ということで名古屋、京都、大阪、神戸、姫路、倉敷を１泊目の候補地として挙げました。ただ大都市圏はいくらGWの真ん中平日であってもどこも混んでいるだろうし、やはりホテル代が１万円を超えます。（予算は７、０００円以内）再度洗い直して岐阜が挙がりました。
「岐阜城（金華山）見たいし、何なら滋賀経由で彦根城も見れるかな？」なぜかお城ツアーの様相となりました…このスケジュールがのちのち無理が祟ってしまいました(T_T)/~~~
宿泊場所は岐阜市内ではなく手前の各務原（かかみがはら／最初読めませんでした）で探したら予算以内で確保できました。

これであとは細かいスケジュールを決めていけばよい状態になりました。（行き当たりばったりの旅でもいいなぁ～）
あとはしっかり休めるように仕事をこなすこと…頑張ろう！

その３に続く…