12C Can-Am Edition なるバージョンがメーカーより登場!
この車、FIAレギュレーションに合致せず公式戦は走れない。
これはまさに日本で言うところの走行会仕様あるいはタイムアタック仕様!
ということで
妄想してみました(笑)
MP4-12Cのデザイン、きっとフロントダウンフォース不足じゃないかと思ってましたが...GENROQ 7月号の記事に風洞実験データが出てました。
時速200km/h時のダウンフォース、フロント 2kg、リア 63kg...やっぱりね~って感じ。
で、メーカーさすがの対策です!
巨大なフロントリップのあるアンダーウイング。
カナードも
ちゃんと
リップの先端も跳ね上げてます。
リアディフューザーも本格的!
ダウンフォース30%アップとの触れ込みですが、そんなもんじゃないでしょう。
車重1200kg、パワー 630ps ...そこはまだ改善の余地がありそう。
エアロパーツはこのままでOK。
エアブレーキ、ブレーキステア、プロアクティブシャーシーコントロールを生かしたままでタービン交換&更なる軽量化を行い、Sタイヤ用にセッティングが決まればオートポリス1分50秒切りが狙えるかも!
しかしカーボンモノコックにロールケージ組むにはどうする?
単純に穴開けるのはマズそうだし...
Posted at 2012/08/19 12:18:41 | |
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MP4-12C | 日記