禁断の果実10とその他
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
先週に無事にヘッドが載りましたので、パーツを元に戻していきます。
忘れないうちにカムのブラケットカバーをIN側EX側と4個取り付けておきます。
ここで、以前に紹介した超極圧潤滑剤 LS ベルハンマーを少量 カム周りに塗布しました。
クランクプーリーカバー・カムプーリーカバー等も取り付けておきます。
2
インテーク周りの後から手の入らなさそうな所のホース類は新品や社外品の使える物に交換しておきます。
写真一番手前のホースだけ28日納期でした。
折れたノックセンサーも新品に交換です。
写真にはありませんがヒーターコア側のホース2本も交換済です。
3
インマニを取り付けます。
社外のメタルガスケットを挟んであります。
取付つける際はインマニ下側にパイプ類が多くありますので、引っ掛かり等が無いか確認してからボルトを締めていきます。
ノックセンサーが以前に折れたのはこの段階での作業に問題があったと思われます。
4
デリバリーパイプとインジェクターを取り付けます。
このままサージタンクを取り付けようと思いましたが、デリバリーパイプ周りの燃料ホースも新品に交換したくなり エンジン回りの作業はここまでにしました。
写真のサージタンクのガスケットって裏表ってあるんですかね? 形状は丸穴の周りが膨らんでいます。
膨らんでる方を上にするのか下にするのか? どちらでも良いのか? マニュアルには記載がありませんでした。
5
その他は
オイルクーラーの配管とオイルブロックの取り付けです。
オイルパンからオイルを抜いて、エレメントを取り外します。
ドレンボルトは、磁石付きのトラストの物に交換しました。
6
インマニが無いうちに取り付けた方が作業が楽なのでオイルクーラー取り付けの経験のある弟に取り付けてもらいました。
オイルブロックは中華はやめてトラストのエレメント移動タイプでないサーモ内臓の物にしました。 冬も安心です。
ホースをブロックに先に取り付けてからブロックをエンジンに固定しました。
ここら辺の締め付け具合が全くわからないので弟に取り付けをおねがいしました。
7
オイルクーラーのコア側は配管の取り回しに変更があるかもしれませんので とりあえず仮止めです。
8
超極圧潤滑剤 LS ベルハンマーですが、エンジン始動前に、エンジンオイルを回すためと圧縮計測するためにクランキングすると思うのですが、その際にプラグホールから少量シリンダー内に入れようかとも思っています。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク