禁断の果実15

今日の日曜日も朝から作業です。

写真は東名タービン付属のオイル・水ラインのエンジンに取り付けるパーツです。

指定位置に指定トルクで締めつけます。

写真はエキマニが付いていて多少工程が前後していますが、オイル・水ラインを組み立て本締めと仮締めしています。

タービンを載せて、ラインを取り付ける際にラインに無理がかからにように位置決めしてから本締めする予定です。

エキマニの歪みを計測です。

エキマニを調べると4番の前側が0.27mmぐらいの所がありました。
その他は問題ないです。
規定値は0.3mmまでですのでギリです。

エキマニを取り付けるさいに、　ヨーク・ワッシャー・ナットと順に入れるのですが、ヨークというパーツは2種類使用します。
１・２・５・６　と　３・４　番と使い分ける必要があります。

エキマニを取り付ける前に、NEO6のエンジンカバーの取り付け台座を先に固定しておきます。

以前にeBayで購入したCometic社のメタルガスケットを挟んで指定トルクで指定された順番で締め付けます。
４番の前側だけソケットが入らいないので締め付けは感と他のネジ溝のあまりを比較して締め付けてあります。

エキマニの遮熱板も取り付けました。

写真は　オイルリターンパイプです。
左：東名タービン付属の曲げ加工失敗作
中：トラスト オイルリターンチューブ 19φフランジ（小）
右：純正

トラストの物ですが、TD05やTD06等のタービンに使用できる物らしいです。
サイズを見ると東名タービンに取り付けできそうなので仕入れてみました。

使えそうな物は価格的に問題なさそうであればとりあえず揃えておきたい性分なのでダメもとで注文しました。

問題なく取り付けできました。ドンピシャです。
パイプ径が19mmと純正よりも1mm細いです。
社外のオイルリターンホースも内径19ｍｍですのでホースにストレスなく、パイプとエンジンの間を接続できれば使えそうな気もします。

今日はここまでです。