国産贔屓の私が、イタリア人の異常なデザインセンスにヤラレて、V4に乗り換えて思ったこと。
①熱い
R1000、10RとSSに乗っていた私。
「V4は熱い」と事前情報はあっても、「ゆーても何とかなるレベルでしょ」とタカをくくっていました。
実際乗ってみると・・・想像のはるか斜め上の熱さでした・・・笑
初日からこう思いました。
「あ、これ夏用のバイクが他にいるな」と笑
ま、これでXディアベルを増車するモチベーションが上がりましたが笑
②低速(低回転)に気を遣う
特に発進。
こちらも事前情報があったのでエンストこそしませんでしたが、信号待ちからの発進の際は、軽くアクセル煽ってから繋がないといけないです。
ごく低速での走行も、国産SS程のスムースさは無く、ギクシャクした感じになります。
↓
《追記》
・慣れたらスルスルっと発進出来ますわ。
・ストリートモードだったら低速でもスムースですわ。
③機械音がうるさい
10Rもオースティンのマフラー入れて爆音でしたが、こちらは排気音もさることながら、エンジン自体からの音がデカイです。
国産のモーターの様に動いているエンジンと比べると、若干心配になるレベルです笑
④ドコドコ鼓動が凄い
V4でこれなんだからLツインのパニガーレはもっと凄いんですよね・・・。
これも事前情報で、よく「Lツインの鼓動感が病みつきになる」とか聞いてましたが、内心「は?意味わからん、スムースに回った方が気持ち良いやろ」って思ってました。
が!実際乗ってみると・・・
悔しいけど病みつきになります、ハイ笑
なぜ病みつきにになるか考えてみましたが、鼓動=ビートで、音楽に近いのではと。
乗っていると心が躍るというか・・・。
何とも不思議です。
以上他にも多々国産SSと違うところがありますがあげてみました。
結果、トロトロ走っていると苦痛しかないので、自ずとスピードを出してしまう恐ろしいバイクですが、何とか付き合っていこうと思います。
何たってイタリアの超美人さんですからね笑
↓
《追記》
・トロトロ走っていても楽しいですわ。
Posted at 2018/09/16 01:50:35 | |
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