切断面が気になる(何
みなさまおはこんばんにちわ。ドライヤーで低温火傷気味のうこんさんです。
昨日施工したマジカルアートシートのスイッチ部、やっぱり切断面が
どうにも自作っぽくて気に入りません。DIYだから自作なのは当然なのですが(ぉ
開口部あるしヒートバキューム(バキュームフォーミング)出来ないかなぁ、と
仕事中に思いついちゃったのが運のつき。もう仕事が手につきません(ハタラケ
と言う事でまずアートシートの伸縮限界を探ってみましたょ。
10mm感覚でマーキングして、ドライヤーかけつつ引っ張っていきます。
ぐにょーん
と言うことで千切れました。
千切れていないところでいちばん伸びた部分を計ると大体25mmでした。
手ブレ酷くて映ってませんが、模様もだいぶ薄く伸びてます。
模様優先なら1.5倍まで、模様無視でもマージンとると2倍まではいけそうな雰囲気ですね。
スイッチ部のヘコミを計ってみたところ、大体40mm四方に深さが15mmでした。
単純計算で30mm伸びれば問題ないことになります。
…なんだ、イケルやん(爆
となると、押し込んで伸ばした状態で保持する方法の選定ですがー
もう指は使いたくありません。熱いし(ぉ
そんなわけで、素材を変形させて形状をひねり出す手法をとることにします。
今回使えそうなのは「バキュームフォーミング」と「ヒートプレス」ですかね。
「バキューム(ry」は温めた素材に負圧をかけて原型に貼り付ける方法で、
モデラーさんが原型からパーツを量産するときに使う方法ですね。
対して「ヒートプレス」は、温めた素材を型に押し付ける方法です。
「バキューム(ry」は細かい凸凹にも対応できますが、それなりに設備が必要です。
「ヒートプレス」は複雑な形状に対応するのは難しいですが、今回のように
単純な形状であれば安価且つ簡単に押し型が用意できるのが利点です。
となると、貧しいうこんさんがとりうる方法はヒートプレスとなります。
そうと決まれば押し型の素材選定ですが、ある程度の固さがありながら
加工が容易で且つ若干の弾力があるものが理想的です。
そんな都合のいいものあるのかって?
有るんですよフフフ。しかもかなりお安いのです。
詳細は後日改めて…。
…さて、SAB長沼のアートシート、売切れてくれるなよ…(祈
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