おはこんばんにちわ、うこんさんでござーます。
くうちんさんとのやり取りの中で気付いちゃいました。
「あれ。純正互換もツーピース構成なら製作難度ダダ下がりぢゃね?」と。
純正よろしく縫い合わせて折り返してステッチ入れて二身合体でワンピースにして
コンゴトモヨロシクして革貼王に俺はなる!しようとしてたから型紙だのなんだの
面倒なことになるわけで、端面折り返してステッチ入れたレザーを2枚用意して
つき合わせるように貼り込めばそれで済むよーな(ぇ
まぁ、上部はともかく下部は左ドアで隠れる面の処理を考えるとやっぱり型紙が
要りそうな雰囲気ではありますけれども。
少なくとも縫い合わせてワンピースにするよりは貼り込みの際に修正する余地が
出てくるので楽っちゃ楽そうです。
うん、俄然やる気が出てまいりました。
やる気は出ても時間が無いのですがorz
ところで。
先日ばらしたドアトリムをしげしげと眺めてまた一つ気付いちゃいました。
純正レザー、ものすごく薄いってことに。
ドアトリムに限った話かもしれませんが、恐らく0.2mm厚のシートに2mmくらいの
スポンジ状の何かを貼り付けた上でベースフレームに巻き付けているようです。
質感の統一と言う面から考えても、デコパネも同様の手法をとっていることでしょう。
そうだとすれば、純正レザーデコパネのステッチ周辺にレザーの折り返しによる
段差が出来ないことも説明がつくわけですが、
「コレ、パクるしかあるまい」(ぇ
まぁ、上手く行くかはわかりませんが、レザー折り返しの段つき部の脇に
スポンジ貼ってやれば段つきが多少なりとも目立たなくなるんじゃないか、とゆー
思い付きです。すげーざっくりと図に表すとー

こげな感じに。
ホームセンターとかで売ってる両面テープつきスポンジを使えばいいんじゃないかな、と
思う次第でござーます。
幸い先日のレザー貼りで切り抜いた切れっ端が残ってるのでまた実験してみようと
おもーます。
Posted at 2016/01/19 21:38:31 | |
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