2016年10月26日
みなさまおはこんばんにちぶさたにござーます。
なんだかんだとよーやく時間があくよーになったうこんさんにござーます。
久方ぶりの文字だけ駄文にござーますがご容赦くださーませ。
さてさて、先日洗浄を終えた(ような気になってる)CP-035については、先日のブログや
昨日Upした整備手帳にほどほど詳しく綴ってござーまするが、一言で申し述べるならば
「まだだ、まだ終わらんよ!」とゆーよーな状態にござーます(何
予想以上に塗装の状態が悪く、現状でも履けないことはござーませんが
長く使うならきちんとリフレッシュした方がよいことは明白となってござーまして・・・。
うこんさんが勝手に敬愛しておりまする中部の御大将・ken様もわざわざご来訪の上
塗装指南にお時間くだすったこともあり、できることならDIY(どうにか いちどきに やっつける)で
対処したいところではござーまするが・・・
塗膜剥離と磨きはいいが、塗るための場所がねぇよ?
とゆー現実がうこんさんの手仕上げ半鏡面からのディスク部ブラッシュド・カラードリムでヒャッホゥ作戦を
根底から阻害する状況となってござーます(死
御大将のレクチャーに従うなれば、純正の塗装は剥がさないほーが間違いなく
良いとは理解してござーますが、剥がさんことには喰いついた鉄粉が除去できませぬ(死・そのいち
剥がしたら剥がしたで、ハンドツールもない徒手空拳でひたすら均一に
磨きを掛けねばなりませぬ(死・そのに
よしんば磨けたとして、アルミ素地への塗装となりますれば下地密着剤・下地サフェーサから
捨て吹き下塗り上塗りクリアと6回もの塗装を潜り抜けなければなりませぬが、
うこんさんは塗装が壊滅的に上手ではござーません(死・そのさん
何かの奇跡が起きて、全ての塗装工程を良い仕上がりで終えられたとしても、
溶剤塗装に起因する塗膜の薄さ=保護性能の脆弱さは解消できませぬ(臨終
あーあ。そっちの道に進んでおけばよかったなーあー・・・(後悔役に立たず
・・・まぁ、取り返しのつかないことで悔やんでいてもろどしーちゃんのオサレが進みませぬ。
うこんさんが求めているホイール本体=アルミ素地の高い保護性能について、
最も適していると思われる塗装は以前からぶつくさぼやいている「粉体塗装」と
ゆーことは調べがついてござーます。
「粉体塗装」、または「パウダーコート」がどんなものかともーしますと
ぐぐって下さい(コラ
・・・えー、簡単にもーしますれば、プラスチックで金属表面を覆うよーな塗装、らしいですな。
溶剤に溶け込んだ塗料を吹き付けるのではなく、帯電した金属素材に樹脂の粉末を
吹きつけた上で加熱し、金属素材上に貼り付いている樹脂粉末を溶かして塗装する
手法とのことにござーます。
通常の塗装に比べて、塗膜が厚く耐熱性も高いのが特徴だそーですょ。
最近のホイールではベースコートとして使用されている事が多いそーです。
欠点としては、調色が不可能で電気釜での焼付けになるため専門業者さんじゃないと
施工できない上に少々値が張る、といったところでしょーか。
まぁ、1本3万までなら許容範囲です(マテ
・・・ちなみに。
うこんさんが落札したスペック、「16inch 7.0JJ +35」の新品価格はー
Web上に転がってた情報によりますればー
¥27,900/本
だそーですょ(死
いまんところ落札価格&送料で¥75,000/4本 ですのでー
一本あたり¥18,750で新品価格の66%となってござーましてー
何をどーしても新品価格を超過する事が確定してござーます(爆死
HAHAHA・・・なーんでNB乗ってたときに買っておかなかったかなーあー(涙
ま、過ぎたことはしょーがござーませんし夢の価格は現金に置き換えられませぬ。
つー事でちーと塗装をお願いする業者さんを調べてきたいとおもーますょ。
そんではまた近いうちに~ノシ
Posted at 2016/10/26 22:24:59 | |
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CP-035 | クルマ