LINKS　キャンピング　ベッドキット取り付け

やっとベッドキットを取り付けることができる時間が休日にとれました。

カーペットをはずします。（実ははずしたまま２週間近く経過して、やっとこの日を迎えました。）

車の素性が明らかになります。車両はワンオーナーで、全ての記録簿がありますが…
いかに…？

なんだかドキドキです♥　

カノジョとの初めての♥みたいな気分。

フロアはめっちゃキレイです♥

ですが、掃除しておきます。このボルトを使ってキットを固定します。６Ｍの５０㎜を８本買ってきました。コレが４カ所あるからです。

５０㎜にしたのは、カーペット下に断熱材を入れるクリアランスを確保するためと、キット取り付けステーからホールまでの距離がそもそもあるからです。

こんな感じで取り付けることになります。

仮組で状況把握します。

断熱材を敷き込み（写真なくてすみません。８㎜厚のマット状の断熱材です。）、カーペットを置きます。

このＧＸは元のワゴン３列シート用のボルトやホールがあり、カーペットそのものがフラットになりません。８㎜の断熱材を敷いたので、荷物もスムーズに入るようになります。

カーペットにはキット取り付けステーを入れるために、カッターで最小限の切れ込みを入れておきます。

取り付け完了です。

LINKSさんのキットは、スッキリしていて使い勝手がいいです。左右に余計なバーも
入りません。

LINKSさんのは、この状態でビクともしません。

天板をのせて完了です。

これまで、Vリミ、ＨＺＪのＧＸと他メーカーのキットを積んでました。これはこれでよかったのですが、天板にクッションが入っておらず、重量もかなりありました。左右のBOXを固定するのも、直フロアでなくBOX同士を連結させるものでした。

LINKSさんのは、天板にクッションが入っていてフカフカです♥　天板はそれでもって軽くて頑丈です！左右のBOXに入れた荷物の出し入れも専用のベルト状の取っ手がついていて、ラクチンです。

左側にコンロキットを上乗せできます。僕は使わないけど、娘が喜んで「自分の部屋化するとき」には重宝するハズです。自分の荷物を並べて置きたがりますから。

さらに、バージョン替えもできます。

荷室に積んでいるのは、セカンドシートを倒してベッド化するときの天板です。屏風のように蝶番で折り畳み式になっていて、とても使い勝手がいいです。

やはり、餅は餅屋。LINKSさん、ありがとう。
これで、この冬もゲレンデ、一直線です。