センターコンソール兼ひじかけ　カンタン取り付け

ＧＸのセンターコンソールは、なぜこんなに低いのでしょう…？　やはり肘掛けがないとちょっとキツいですね。


そこで、センターコンソールをカンタン設置することにしました。

ここ数日、ずっと冬の冷たい雨・雪ですのでルーフラック取り付けられませんから、プチ車イジリで自己満足に浸ることにします。

内装は可能な限り「純正仕様」と言っておきながら…　欲に負けていきます…。

前ＨＺＪ８１Ｖの時は、ヤ○オクでポチったＶリミ用のセンターコンソールを、写真のように塗装して使ってました。

今回も、このテでいくか…と探しましたが、１０年間で値段が急騰しているではありませんかっ！とても手が出ません。低いコンソールのフタの上から取り付ける、「後付け」の「肘掛け」を買おうか…とも考えましたが、どうしても食指が動きませんでした。

Ｐｉｎ○ｅｒｅｓｔで画像検索すると、とても素敵なアイデアがあったので、利用させていただくことにしました。今回は、とりあえず設置するところまで、とします。

コンソールのフタはあっという間に外れます。大事にとっておきます。

フタがなくなった後には、ポッカリと大穴があいています。

さて、その大穴にハメ込むのが、こちら。

アンモボックス　です。

今ではコ○トコでも販売されているようです。ネットでも大小２個セットで￥３，０００切ってますが、こちらはずいぶん昔に沖縄で仕入れてきた「米軍使用後」のものです。機密性も高いので、いろいろと使ってきました。今回は大きい方を使います。

ポン付け　ならぬ　ポン置き（ポンハメ）　です。

ポッカリあいた、大きな穴に、なんとほぼジャストサイズでハマります。
純正コンソールフタの取り付けネジ側の、２カ所の角を7mm程度削れば、さらにガチッ！と、はまりこみます。削った部分は、純正コンソールフタを復帰させた時に、問題ありません。外からも見えません。あくまで主観ですが…。
アンモボックスの取ってを持って引っ張り上げると、スポンと抜けます。元のコンソールボックスも使えますし、アンモボックスも、もちろんそのまま使えます。

とにかく…　置くだけ！

というか、はめ込むだけ！　ズレませんし、倒れませんっ！　すごいなぁ。この偶然。

しかもコレが、身長１７２㎝の私には絶妙な高さでちょうどいい具合です!!

諸先輩方のを見ると、鉄製のアンモボックスを加工してドリンクホルダーを天板部分にくり抜き設置されたり、金属柱を溶接してドリンクホルダー増設されてりしているようですが、私はア○トロさんで「マグネット脱着式のスプレー缶立て」なんかを買ってきてペッタンしちゃえば「自在設置型ドリンクホルダー完成」かも～と思案中です。もうちょっと研究してみます。本日は頭書の説明通り、「とりあえず設置」まで。