先週の金曜日(27日)に5.1chアンプとセンタースピーカーを設置しました。
これでやっとFクラス(?)カーナビのAV機能が全開となりました。
このカーナビ(ストラーダHDS910TD)は兄弟機種と異なりアンプレスの為、単独での出力の際は外部アンプが必要となります。
今回サラウンド機能を活かす為にアルチアンプを導入しましたが、通常の2chオーディオについても純正オーディオから出力していた音質とは完全な別物に変身しています。
悲しいかな”純正品の貧弱さはスピーカーだけにあらず”を実感してしまいましたね。
さて、それと併行してインダッシュへのカーナビ本体の移設とセンタースピーカーの設置を行いました。
カーナビ本体は皆さんのご不満同様、当初は運転席下に置かれ、メディアの出し入れに大変苦労と面倒くささを感じていました。多少不恰好ですが、使い勝手だけは宜しくなりました。
センタースピーカーはどうしてもダッシュボード上に乗せるのがイヤで、最終的には”ダッシュボードへの穴あけ”まで考えておりましたが、たまたまUSアルパインの製品を発見し、お付き合い先のプロショップに手配をお願いしました。
とにかく性能は二の次(笑)。センターSPがダッシュ上に無いことだけが今の喜びです。
おまけとして、カナック企画のステアリングコントロールユニットも付けました。純正オーディオを外すと、ステアリングボタンは大方使えなくなりますが、これはそれを生かそうとするもの。操作性は赤外線の反応がイマイチで、決して誉められたものではありませんが、”ボタンが死ぬ”よりは断然マシ!
ディーラーオプションでストラーダカーナビを取り付けた方には、是非このようなセッティングをすることをオススメします。費用はそれなりに要しますが、純正オーディオにAUX出力しているだけでは、カーナビのFクラス性能が宝の持ち腐れになりかねません!このカーナビは地デジだけが売りではないと思いました!
Posted at 2007/04/30 22:03:31 | |
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