あやのすけのブログ一覧

ARCAのAR-150の145枠でエントリーしてみました。
年度末をはさみまるっきし走ってないので、
どんなもんか・・・

夜な夜なyoutubeで見ていたドイツの公道レース。
雰囲気がよい感じです。

Bergrennen Oberhallau 04 - Nr.3
75TS、デルタが渋く劇走、

Bergrennen Turckheim 2005 - Gr CN
1分あたりから、峠をCカーで走る車載は迫力あり


Verzegnis 2007 hill climb
往年のDTMマシンやGTが峠を・・・

タイムアタック形式で、一般車からヒストリックマシン、
フォーミュラまで参加している偉大なる草レース！？
トレーラーも参加してる！

ヨーロッパではドイツだけじゃなく地域ぐるみで、
モータースポーツをする文化が根付いているようです。


Citroen Axにカワサキの1000ccのエンジンを積んだクルマ。
むかし、飼いたくて何度か乗ったAX。
fiat 600にカワサキの1000ccのエンジンを積んだクルマ。
この2台、なんだかラテンすぎてイイ。

朝から富士の車載カメラの映像を
じっくり見てみたところ、
自分ではとっても、ガンバって攻めてるつもりだったけど、
車載を見ると、ふつーーに運転している。。

後半セクションなど、走行時は後ろをかなり滑らせて、
意識的に向きを変えてるツモリだけど、
映像では至極ふつうに運転。ステアさばきもニュートラル・・
スキール音とかは派手だが、
思ってるより何事も起こってなく145号はまだまだ奥が深そう。
タイム的にはもう少しイケそうな気配。。。

これまで何度かサーキットへ足を運んでいますが、
車載がちゃんと撮れたのははじめてで新鮮！
他車で付けたが、ブレーキング時あらぬ方向へ向いて以来。

車載は第3者の視点で自分の運転を見るのに
とてもいい！！これまでもっと着けておけばよかった。

ブレーキング開始距離・加減や
コーナー隋所での荷重のかけ方？やらもろもろ
起こっていること、やっているコトが明白。
そもそもFFでサーキットは初体験なので、
次回、走る時の指標とかになりそう。
でも競争ではないので、安全と気持ちよさが一番。。

今回、奥さんのBMで走られた方が
「天気がいいんで、ついつい来ましたよ～」と
ニヤケながら言ってられたが、スポーツジムに通う感じ。。
自分も似たり寄ったりの感じ。
ノホホンと楽しめる環境に感謝！

そういえば、145の水温計は走行中、
60度あたりを指しているけど
ノホホンと信じていいのだろうか・・・

午前の部のスポ走。
立ち寄りということで小春日和の中
FFバン145で走行。
購入後一度も洗車したことがないのでドロドロなのに
キレイな感じで写ってる！？

●P-LAP誤作動対策
今回はP-LAPの誤作動防止に電気シールド？をした。
コードにアルミ箔3重巻き。効果あったか誤作動なし。




●AV対策
車載ビデオを取り付けた。
リア座席のヘッドレストとシート本体に挟む。
かなり強固に固定される。
ブレ、ずれ落ちナシ。

●ブレーキの感じ対策
ABSカット
ABSがあると違和感あったのでヒューズ抜いて
カット。ABSは最初のコクコク、ガツーンで作動。。
パッドがapとかのスポーツ系なのかフィール悪し。

タイムは2分22秒713
Neova
1260kgの145としてどうなのかは不明・・・

エボ（ジムカーナ用Sタイヤ）の23秒落ちほど。。。
最終抜けたあたりで2分。
１コーナーブレーキング時の最高速190km程
激しく遅いんだろうなあ。。。
とりあえず、速い遅いは二の次。

平日は空いているけど、
速いクルマが多いので、145号かなりメイワク感あり（笑

車載を見ると、ミス連発、
ショボイ事をしていることが明白。。

現状でのセッティングは
前後の空気圧がポイントらしい。。

145に数時間乗っかって帰宅すると
なんだか年が若くなった気分になる。
そんな、不思議感がある。

「重さ」がないことなんかな？と思う
車重とかブツリ的な重量じゃない、軽さ。

ロドスタでも似たような気分になる。
でもロドスタの場合は、動きの軽さや
真っ当なバランスからくる気持ち良さ的な爽快感。
特にバランスの妙！
おそいけどミッドシップのZZやエクより前後バランスはいい。
非力で古いけど。
FFなら、プジョー106なんかが同一線上にある気がする。
145は3ドアのFFバンというノリで汗かいて走ることに
重きをおいてない感じ・・・


145の「軽さ」はなんなんだろか？？