
<えぇ!マジっすか? KBレジェンドエンジンヘッドカバー溶損>
クランクプーリー、パワーステアリングポンプ、タイミングベルト、スパークプラグ、フロントグリルの交換等などの外科&美容整形のアンチエイジング手術(整備作業)を受けホンダカーズに入院していた御老体レジェンド爺さんが退院することになり、先程退院手続き(引取り)に行って参りました。
※私の掛かり付けホンダカーズ総合病院は、タイトル画像程の可愛いナースはいませんが、受付はお綺麗な方が多いです。
退院したレジェンド爺さんは、初年度登録2005年2月の11万キロの御老体ですので、ホンダカーズ病院の主治医の先生(工場長)から手術中(作業中)何点か気になる箇所が見つかりましたと、衝撃の事実を聞かされる事になりました。
【其の1】
スパークプラグ交換時にヘッドカバーの一部が溶けて欠けている病変が新たに見つかった模様。😱
↑
※これネットで同様の事例を目にした時あるぞ。と、思いつつ話を聞きました。
【其の2】
予想はしていましたが、液体注入型エンジンマウントも既に潰れてガタが出ているとの事。😢
これら病変の2点は、自覚症状が無かったので、気付きませんでした。
【其の3】
更に足廻りが劣化という病魔にだいぶ侵されている点も、主治医から指摘を受けたのでした。
レジェンド爺さん
は、体重が重いので足腰にダメージが来るのが早い。。。(涙😭)
足の劣化は自覚症状有りで、私自身様子見をしていた所ですが、今回エンジン周りを治した矢先に また3つも病変(不具合)が発見されると、流石にショックです。
其の1のヘッドカバーの溶損は、TYPEONEさんのKBレジェンド、リフレッシュ作業のネット記事で目にしていたので、スマホで主治医(工場長)にその写真を見せると、全く同様の症状が発生していたとの事。
主治医曰く、軽自動車では、この様な事象は目にするが、普通乗用車エンジンの発生はレアと言っていましたが、TYPEONEのレジェンド写真と同様なので、隠れたレジェンドの持病なのかもしれません。
エリシオン プレステージにもレジェンド爺さんと同じ「J35A」V6/3.5リッターエンジンが搭載されているので、もしかすると同様な病変(事象)があるかも知れません。が、KBレジェンドも、エリシオンプレステージもどちらもマイナー車ですので、大問題にはならなかったのかも知れません。
画像は、TYPEONEさんの記事から拝借させて戴きました。
TYPEONEさんの「LEGENDをリフレッシュ!」の記事は下記参照下さい。
https://www.typeone.jp/?p=16460
Posted at 2020/10/18 20:54:13 | |
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