twingo サービスランプ点灯の巻〜 73,309㎞
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
昨夜、自称辛口自動車評論家の嫁さんからtwingoのサービスランプが点灯したとの一報が入りました〜
と言うことで、朝からチェックです。まずは、エンジンを始動しサービスランプが点灯していることを確認し、クイックシフトのギヤチェンジをしてみると。。。
ブレーキを踏んでいるのにスイッチが認識せず、ギヤチェンジができないケースが何度かありました。
2
次にコンピュータのエラーログをチェックします。OBDで確認してみると、やはりブレーキスイッチのエラーが記録されていました。
3
サービスランプの点灯、ギヤチェンジができない、コンピュータのログから原因がブレーキスイッチにあると判断し、まずはスイッチをステーから取り外し、点検清掃してみます。
4
見た目はキレイです。コンタクトスプレーを吹き、試しに配線コネクターを接続し、手でスイッチを押しますが、OnOffの切り替わりを認識をしてくれません。ブレーキを踏んでいるか、踏んでいないのか、どちらかの判断です。なるほど、これなら普通にギヤチェンジできる時もあれば、全くギヤチェンジできない時もあるはずです。
そうこうしている間に、スイッチが発熱しはじめたので、慌ててエンジンを止めました。
いよいよスイッチの寿命の様です。長い間、ご苦労様でした。
5
ディーラーに連絡する前に、海外サイトで純正部品の番号と価格をチェックしました。すっごく高い部品ではない様です。よかった〜
午後からいつものディーラーで部品を発注してきます。ついでにルームミラーの進捗も聞いてこよっと。
6
部品が届いたと言うことで、早速のいつものお店に来ました。土曜のお昼に発注して日曜のお昼にデリバリーとは、「やるじゃん日産!」
1台目のtwingoは、フランス車のインポーターだったので、部品なんて簡単には手に入りませんでした。インターネットが漸く普及しだした時代で、情報もなく海外から部品を買うこともできず苦労したものです。2台目のtwingoは、ゴーンさんの登場より日産ルノー店舗ができ、LHDの欧州仕様を日産車と同じ様にメンテナンスしてくれるのは、良かったのですが、メカニックの方にノウハウが蓄積されていなかったため、これまた苦労しました。3台目のtwingoが今の愛車ですが、ルノージャポンが、欧州仕様を取り扱わなかったため、いつものお店と相談したうえで、別のお店で並行輸入をしてもらいました。その様な経緯もあり、今でもメンテナンスを快く引き受けてくれるルノーCADONOさんには、足を向けて寝られません。
7
今回のブレーキスイッチですが、日産カード割引後で、4,690円でした。shipping costまで考えると海外サイトと変わらない価格です。直ぐに手に入る分、日産部品の方がメリットが大きいかな。
自宅に戻り、早速交換しました。給油のためガソリンスタンドまで試走しましたが、快調です。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク