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hokagon_papaの愛車 [ルノー トゥインゴ]

整備手帳

作業日:2019年1月25日

twingo Quickshift5 オイル交換の巻〜 80,751㎞

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
Quickshift5のオイルタンクです。LubrossのCSオイルが入っています。アルファで言うセレオイルです。ロボタイズドマニュアルミッションは以前の欧州車ならどこも似たような仕組み出していましたので、トラブルの情報はたくさんあるのですが、Quickshift5となると殆ど情報がありません。アルファとはユーザー層が違うのでしょうね。鮮やかな赤色のオイルでレベルチェックしやすかったのですが、車検前に整備していたところ、写真のタンクの上半分が減っていました。
2
漏れの原因は、クラッチ用のアクチュエータです。以前からオイルにじみがあり様子を見ているのですが、半クラを多用すると漏れてくることがあります。地面に滴れる程ではないですが、今回もギアボックスを伝ってボディ下までオイルがにじんでいました。
3
と言うことで、オイルの交換です。まずは、アクチュエータ以外に漏れの原因がないのか、探ります。ポンプ周りもアキュムレーター周りも異常なしです。
4
次にcan clipを繋いで、アキュムレーターの圧を抜いてオイルをタンクに戻します。写真は、別のエラーログが残っていて、確認していた時の画面です。 爆)
この際、ドアを開けるとポンプが動き始めてオイルが圧送されてしまうので、ドアを閉めて窓越しにclipの操作をします。
5
すかさずオイルを抜きます。今回、初めての作業なので、オイルチェンジャーを使わず、薬品ボトルで地道に抜きます。
6
0.45L程抜けました。今回ネットで購入したTutela csを使います。以前は高価なオイルと言うイメージがありましたが、随分とこなれた値段になってきました。オイルの色は赤ではなく琥珀色です。抜いたオイルはそれなりに汚れている様です。
7
オイル交換後、ドアを開けてポンプを動かした後、オイルレベルを見て完了です。実は写真のレベルだと少し多い様です。この後エンジンを始動しクリープさせたところ、タンクのフタからオイルが噴いていました。翌日、近所を走ってみましたが、クラッチの繋がりがスムーズになりました。(気のせい?)
いいかもセレオイル!

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