twingo ルーフ再塗装&いつものコーティングの巻〜 89,992㎞
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ルーフアンテナのちょい手前の状態です。クリア層が剥げてしまってデコボコになっています。12年目のtwingoなので塗装の経年劣化もありますが、花粉シミによる塗装のダメージが酷く2016年に初めてガラスコーティング施工した際に可能な限り磨いてもらったことでクリア層が薄くなっていました。当時は花粉シミの知識がなく、洗車をサボっていたので、ルーフがデコボコになって初めて気付き、原因を深く考えず慌ててコンパウンドで磨くも余計に塗装の状態を悪くしてしまった経緯があります。
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ガラスコーティングの効果で、ぱっと見は分かりませんが、クリア層が薄くなっている部分が徐々に大きくなっています。と言うことで、辛口自動車評論家の嫁さんと相談し、ルーフの再塗装をすることにしました。ネットで調べたところ塗装屋さんへの直接持ち込みでも5万円から15万円かかるとのことで、Quick shiftが壊れるまでは乗り続けられる様に仕上がり重視で塗装屋さんを探すことにしました。
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市内と隣り町の塗装屋さん、3件ほどに見積りと施工方法を聞いたところ、7万ちょっとのお店では、ルーフアンテナはマスキング、肩でぼかす、フロントガラスもマスキングで切るだけ(段差ができそう)とのこと。他のお店も9万円くらいで輸入車なのでルーフアンテナはマスキングで対応と言った感じでした。ディーラーに依頼する根性もないので、以前Breraのボンネットを塗装してもらった塗装屋さんに行ってみることに。実はこの塗装屋さん、欧州車、国産車ディーラーの下請けが本業の様で、基本的に個人の依頼は受けてもらえない感じのお店です。ネットにも情報はないのですが、たまたま以前から知っていて、お店を知っていた経緯や再塗装の要望(仕上りレベル)と予算を伝えて、何とか引き受けて頂きました。
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入庫から1週間、きれいになって帰ってきました。ルーフアンテナを外すために、接着されているルーフライナーを外す必要があって、苦労されたそうです。フロントガラスとの境目もツルツルで腕の良さを実感します。
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まだまだ寒い京都も花粉シーズンに入りつつありますので、夜な夜なコーティングします。いつものAquaDropです。洗車後、マスキング。軽くコンパウンド掛けしてIPAで脱脂、コーティングしました。これで2日程、ガレージの中で乾燥させれば、一旦は作業完了です。9万㎞走っているtwingo なので、目論見通りQuick Shiftが壊れるまで、何キロ走れるか分かりませんが、可能な限りきれいに乗りたいと思います。
花粉シミを甘く見ていると大変なことになります。気をつけねば。。。
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