92F96Rのブログ一覧

S660が発表になって最初の週末でしたね。
昨日の午前中にMYディーラーの営業さんからS試乗できますよと電話をいただきました。
ただし、昼中の試乗は混乱の恐れがあるので夕方、できるだけ遅くにお願いできますか？
との事でビートのオイル交換もやりたかったので4時過ぎに訪問しました。

先ずはオイル交換を済ませてS660とビートのツーショット撮影。






さて、いよいよ試乗です。ドアを開け運転席に座りました。
第一印象はガラスエリアがビートよりかなり狭くスポーツカーの座席に座っている感じを十分に感じ取れます。
シートベルトを締め、エンジンスタート。
ステアリングはかなり小さいです。
シートはビートとは比較になりません。素晴らしいシートです。
シフトフィールはビートに似ている印象でした。
発進はトルクがあるので簡単でしたが、まだあたりが付いていないせいか、私の腕のせいか、上手くクラッチミートができませんでした（汗
ボディー剛性、足のセッティングは素晴らしいの一言。
エンジンは低速からパワーもトルクもモリモリなので高回転まで回したくなりませんでした。
試乗車ですから控え目にって感じもありますし。
価格は２０年前のＤＢ８タイプＲとほぼ同額。
高いですが、我が家のＮ箱がコミコミ２００諭吉。それを考えたら乗り出し価格２６０諭吉も納得ですかね。

３月中旬にインテグラを息子に譲り、既に半月。
大切な物を失い、なんとも言えない淋しさを感じていました。
しばらくはこの生活が続きますが、タイプＲ第２章に向け全ての事に前向きに頑張りますよ。

今年の秋頃にビートのトリップ＆オドメーターの不具合をブログＵＰしました。
あの時はメーターをバラして清掃したりして、なんとか復活したかと思いましたが・・・
結局ダメだったんんです。

ビートの場合はメーターＡｓｓｙでは部品としては出てきません。
壊れている部分の修理をする為のショートパーツも出てきません。
ただ、有難い事にスピードメーターＡｓｓｙとして部品購入が可能でした。
更に在庫も鈴鹿にあるという事で12月に入ってから発注し、本日交換しました。

メーターだけ見ると新車が納車されたような気分になりました。
・・・というブログでした（笑

東京モータショーに出展されるビートの後継車種が紹介されました。
Ｓ６６０と名乗っているので、ビートとネーミングされない感じです。

詳細が早く見たいです。

ビートの車検が無事に終わりました。
今回は特に大きな追加作業の発生も無く、無事に終わる事ができました。
内容は基本メニュー、エンジンオイル交換、エレメント交換、ブレーキオイル交換。
リアタイヤ持ち込み交換。
追加として発煙筒を新品に交換して終了です。

ビートを受け取り、早速ドライブ・・・というより仕事の為に会社までドライブがてら戻りました。
仕事を終え、オープンにして夜道をドライブしながら帰宅してビートに感じた事を少々。
今回はタイヤ交換をしているので、そこが最も感じた事でもあります。
このビートを買った時に装着されていたタイヤは純正サイズのBSグリッド２。
このタイヤでいろんなサーキットを走りました。
そしてハイグリップを求めてポテンザRE-01に交換。
しかし、ノーマル足のビートでは逆に遅くなってしまいました（汗
車検を切って放置してあったので、タイヤの溝はまだ残っていましたがひび割れ酷くフロントをこの春にディレッツァDZ101の純正サイズに交換。
正直言ってこの交換ではあまり変化を感じませんでした。
今日リアタイヤの交換をしたビートをダライブして驚きました。
カヤバの足にタナベのスプリングに交換してある我がビートには純正サイズのタイヤがマッチしています。
１７５→１６５へ交換した事、さらにはハイグリップ（古いけど）→エコに交換した事によりエンジンの吹け上がり、加速が凄くスムーズになりました。
きっと燃費も改善されるでしょう。
また、長い間車庫に放置されていたので、きっとタイヤが僅かに変形（フラットスポット）があったのでしょう。
不快な振動を常に感じていましたが、はっきりと改善されているのがわかりました。
まだ新品タイヤなので流した程度ですが、一皮剥けたら近所のクネクネ道を走ってみようと思います。

注文してあったビートのRタイヤが届きました。
２０１３年の３１週目に製造されたタイヤでした。
ビートにルマン４を選択される方は殆どいないようです。
F用の純正サイズを選択するとルマン３になってしまうので仕方ないでしょうね（汗
ルマン４の特徴である吸音スポンジってどう？
もっと固いスポンジかと思ったら、スカスカのスポンジなんですね。驚きました。
重量に影響するようなモノではありませんでした。

タイヤを装着したらパーツレビューにUPしようと思います。