92F96Rのブログ一覧

この週末はFK8の洗車とDB8のタイヤ交換を実施。
きっともう履き替える事は無いと思うスタッドレスタイヤはとりあえず綺麗に洗ってから、車庫へ収納。

2台を並べてみるとボディーの大きさの違いや、デザインの違いが印象的です。
手前のDB8はボディカラー以外のパーツが無いのに横長のブラックアウトされたライトユニットの影響でスタイリッシュです。
リップスポイラーも同色で派手さはありません。このリップスポイラーでもデビュー当時は有る無しでかなり違いありと言われていました。
奥のFK8はボディカラー以外にブラックのパーツが多数あり、更にレッドのラインが入る事でレーシーな感じを出しています。
また、ボディの四隅は斜めにカットされ、更に空力パーツも多数装着されています。

1996年登録のDB8と2021年登録のFK8の年齢差は約25。25年でデザインや空力の考え方はかなり変化したと感じます。


この角度から見るとDB8のボンネットの低さも印象的です。
2人の息子達が乗っている間、定期的なメンテナンスと重症化したパーツの交換を行いながら、27年目突入となりました。
4月最初の土曜日は職場の仲間と春のツーリングにDB8をデビューさせる予定でしたが、諸事情でFK8での参加に変更します。

今後は古いアルパインのカーナビを外したり、運転席と助手席の入れ替えを行ったり、久々にDB8の弄りをやってみるつもりです。

孫の大切な苺の苗木の後ろには、我が家のホンダ車御一行。
次男のシビック、嫁のステップ、娘のNボックス。


角度を変えると長男のFK7シビック。
私のFK8とDB8は諸事情により別の場所に置いてあります。


次男のシビックにユピテルLS710を取り付けた後、少しテストドライブ。
ドラポジはFK8より低くて、スポーティーです。
走り出してみると、1.5とは思えない力強いトルクを感じます。
シフトフィールはFK8と殆ど変わらないです。
ブレーキフィールも良好です。
ブラインドスポットインフォメーション羨ましい。FK8は斜め後方の視界が良くないので、コレ欲しいです。
ドライブフィールはFK8やFK7から正常進化といった印象です。
装備、特に安全支援はそれ以上の進化を感じました。
信号の少ない一般道を少し走っただけですが、色んな世代に受け入れられる可能性を持った良い車と感じました。

一気に春らしい季節になりました。

我が家の枝垂れ梅が一気に開花しました。


という事でスタッドレスタイヤを外して、久々の20インチへ。
ソフトな18インチのスタッドレスタイヤと比較すると、やはりスポコン6の20インチの乗り心地はハードですね。
スタッドレスタイヤの期間はブレーキローターとローターカバーの隙間に石が挟まる事が全くありませんでした。やはりグリップ力の強いタイヤあるあるという事が確認できました。

約3ヶ月間でしたが、18インチ化したFK8の見たはもなかなかカッコ良かったです。
スタッドレス用としては、かなり高価なホイール選びでしたが、冬仕様でもカッコ良く！
この先、今のスポコン6が減ったタイミングでインチダウン考えようと思います。

10,659km

本日、大安吉日という事で、次男の新しい相棒が納車されました。

EX 6MT ソニックグレーパール
外観はホンダアクセスの前後スポイラー装着。
フロント&リア共にクリスタルブラックパールのカラーを選びました。カタログではリアはボディカラーからお選びくださいとありましたが、クリスタルブラックパールのスポイラーを装着されている他のオーナーさんの写真を見て、次男に提案しました。




渋目のボディカラーにブラックのエアロはかなりインパクトあります。
ディーラーから自宅まで、後ろを走ってきましたが、良い選択だったと感じました。

で、さっきまで次男が乗っていたDB8インテ
Rは長男が3年、次男が4年と合計で7年の月日を経て、私の元に戻ってきました。
以前からトラブル対応をブログにあげていましたが、これからは気になる部分からリフレッシュを開始します。